回り舞台@神奈川県の最北部、相模原市緑区の牧野（まぎの）の山間にある大石神社の神楽殿
神社の神楽殿はよく見掛けるけど、こんな劇場の様に回り舞台の構造になっているものは、僕は初めて見ました。
ここでお芝居を地元の方々がお祭りになるとするような感じでしたが、それはそれは面白そうですね。
神楽殿全体の写真
http://photozou.jp/photo/show/1934405/179821795
から想像するに、これを動作させるときには、電気の力では無く、何人もの男の人が床の下に潜って力を合わせて押すのでしょうね。
学生時代に芝居に関わっていて、四谷怪談をやったとき、こういう舞台を作りましたが、みんなで押してたので思い出します。
御紋はミツ巴ですね。これも色々なヴァリエイションがあるようで（右回り左回り、二つ巴やもっと数の多いものまで）色々な由来があるそうですが、代表的な意味が防火のまじないとされているらしいことを最近知りました。
山火事が起こらないようにという意味もあるのでしょうかね。
ううむ、等倍にして
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/179821836
気づいた事があります。
右下の床の上に茶色い小さなものが落ちているのですが、僕の眼にはドライなキャットフードにみえてしまいますが、真相はどうなんだろう、、、（爆）
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コメント (9)
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いますね（￣+ー￣）ぬこ様♪
2013年6月11日 18:06 かず(スーパー多忙なぅ…) (18)
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かずさん、もしかしたら、神の使いみたいな、真っ白な毛に覆われた、深い眼をしたぬこ様がいらっしゃるのかもしれませんね。
2013年6月11日 18:24 白石准 (40)
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すごいわねえ
回り舞台
こんなに広いとは思わなかった。
お祭り見てみたいですね
想像するだけでも、わくわくします。2013年6月11日 23:11 雪のんの (6)
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雪のんのさん、この舞台がどう使われるか判りませんが、舞台転換を回り舞台でするときもあるから、ある程度の大きさが無いと、回り舞台は小さかったら意味がないのです。
どんなお祭りなんでしょうね。
実に興味が出てきました。2013年6月12日 01:41 白石准 (40)
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ちょっと調べて見ましたら、結構凄い公演をずっとやっているようですね。
歌舞伎や人形浄瑠璃。
http://raku-sanpo.cocolog-nifty.com/maturi/2011/10/2011-db67.html
http://www1.ttcn.ne.jp/~makime/ge/ohisi07/zyoururi07.html2013年6月12日 22:17 白石准 (40)
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ほんと すごいじゃないの！
釣女ってどんなかね？
見てみたいわ。
ここで、雪女 やったら似合いそう（笑）
雪の中 誰も見にこんわ（笑）2013年6月12日 22:54 雪のんの (6)
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雪のんのさん、僕はこういう外で楽器を弾いてみたいとずっと思って居ます。
僕の作曲した「雪女」も雪の頃にやったらぴったりそうだし、きっと、ほかのレパートリーの、“どんぐりと山猫”や“注文の多い料理店”なんかも周りの雰囲気から実にしっくりきそうですね。2013年6月12日 23:05 白石准 (40)
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其れは、考えただけでもわくわく致しますね。＾＾
そういう、音楽界あってもいいなあ。いや、あるべきだと思います。＾＾2013年6月15日 06:17 白翁 (21)
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白翁さん、一度、兵庫県の八千代町（合併して多賀町になったかな）というところのロッジみたいなところで、“どんぐりと山猫”という曲を弾いたとき、休憩時間に外にでたら、真っ暗で、遠くから鹿の鳴き声が聞こえました。
もう、なんか異界の中で弾いている感が満載で感動致しました。
ですから、こういう場所で弾いてみたいと本当に思うのです。
ドイツやオランダなどでも、音楽祭が野外で行われる事はよくあるようですね、テレビでしかみたことないですが、、。
観客も思い思いの恰好で寝そべっていたりしながらオーケストラやピアノ独奏を聴いているというのが羨ましすぎました。2013年6月15日 09:16 白石准 (40)
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