参道は特徴的に細い@神奈川県の最北部、相模原市緑区の牧野(まぎの)の山間にある大石神社
このシリーズの一枚目
http://photozou.jp/photo/show/1934405/179821766
から感じたのですが、普通よく見掛ける神社の参道というのは、参拝者が歩くところは、けっこう立派な石畳になっていたりするけど、ここは人が一人通るくらいしか無い。
もしかしてここは神さまの通路?
人々は土の上を歩くののでしょうか?
余り広くは無かったけど、凄く山の中の空気の綺麗な、鳥の声がこだまする清浄なところでした。
アルバム: 神社仏閣,教会,モスク
お気に入り (2)
2人がお気に入りに入れています
コメント (6)
-
belokamenskyさん ありがとうございます。
この神社や古くて、内蔵助とは全然関係ないだろうと思いました。
また日本の神様は、神の道と人の道を分けることはないだろうと思います。2013年6月11日 19:40 Esashi (2)
-
Esashiさん、ご教授ありがとうございます。
新たに投稿した、神楽殿の中の写真に、神社の由来が書いてありました。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/179849754
字が小さいので判別しにくいですが、この神社は天平時代の700年代から存在して居るようで、そりゃあ古いですね。1300年以上の歴史があるってことですかね。
で、最初は小石明神と呼ばれていたらしく、その後大石明神になって、そして大石神社になったようですから、ご神体が大きな石というわけでもなさそうです。
なんで、道が別れているかも知れないと思ったかというと、なんかテレビで、神社の参道は真ん中は神の道だからど真ん中は歩かないように、と、詳しそうなおばさんが語ってたのでそうかなとおもっちゃったんです。
でも神さまの居る場所は奥ですものね、、、:かな。2013年6月11日 19:59 白石准 (40)
-
うーん なかなか 奥が深い
2013年6月11日 23:15 雪のんの (6)
-
雪のんのさん、もういい歳なのだから、神話の知識も、参拝の知識もすこし勉強しなきゃなと思っちゃいますが、音楽と一緒で、勉強云々より、ここの清浄な空気を感じて何を想うか、ということが大事だと感じました。
まあ変な言い方をすれば、ここに来るつもりは起きたときには無かったわけで、結局何かに導かれてここに来たかも知れないし(爆)、その意味を自分の音楽に照らして考えたいと思います。
神さまが今の僕に、もうちょっと上を見て何かをやれ、と云っているのかも知れません。
僕を苦労無しに幸せにしてくれるのが、ご利益ではなく、新たな課題を提示しているかも、と思う事が今の僕には大事かもしれません。
今月に予定されている新作の初演に向けて頑張ろうと思いました。2013年6月12日 01:45 白石准 (40)
-
参道の中心の石畳は神様がお歩きになる通路でございまして、参拝のルール(と云う程厳格では御座いませんが)、人は、両端を歩くと云うのが、一般的で御座います。
稀に、大きな神社では、中央分離帯のようになっていますが、やはり神様がお通りになるのは、真ん中なので御座います。^^2013年6月15日 06:25 白翁 (21)
-
白翁さん、やはりそうなんですね。
この細さは、人が歩いてもすれ違うのにちょっと困る広さですものね。
やはり古い時代からあるこの神社、そういう部分でもオーセンティックなんですね。2013年6月15日 09:17 白石准 (40)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。