大石神社@神奈川県の最北部、相模原市緑区の牧野(まぎの)の山間にて
車で通りかかって、ちょっと脇道に好奇心で入ってみたら、これが見え、雰囲気が良いので寄ってみましたが、鳥居の先に、普通の神社とは違い、いきなり神楽殿だけが鎮座しているのにはびっくりでした。
しかも劇場の舞台の様に見えました。
等倍でご覧下さい。
僕がお参りをするのに履き替えたスリッパが並んでいるのが良く判ります(爆)
http://photozou.jp/photo/photo_only/1934405/179821766
道志川という、たしか山中湖まで続く川の近くだったかな。
僕の家からは一時間くらいの圏内でしたが、初めての訪問でした。
鳥居のスタイルは至ってシンプルでオーソドックスな、島木系の中の明神系ですね。
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コメント (6)
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大石神社ということで、京都は山科まで来られたのかと。内蔵助とは関係なく、大きな石をご神体としたのかもしれませんね。
2013年6月11日 19:16 Esashi (2)
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Esashiさん、神社やお寺の名前って結構同じもの(それは神社だと、諏訪神社とか熊野神社とかはどこでも見掛けますね)もあるし、関連性の無いものもたくさんありますよね。
この変は川に掘られた谷の地域ですから、大きな石が嵐の時にどこかから流れてきたということは考えられますよね。
名前、地名の由来は本当にfantasyです。
だから、古くて読みにくく漢字が複雑だからといって、「若葉台」や「なんとかがおか」とか不動産屋の都合で新興住宅街が名前を変えるけど、あれって歴史への冒涜ですよね。
まあ、誰も住んでなかった山を切り開いて住宅街を作ったら、地名はあってなかったもの同然で、「大字」なんてふざけるなという住民もいるのでしょうが。
大阪でしたっけ、街の名前までネーミングライツを検討しているという発想を聞いたとき、僕はふざけるなと思いました。
ホールやスタジアムだけで無く、鎌倉の方の海岸にも名前が着くらしく、スタジアムでさえも、まえは地名だから野球の試合が関西で行われているのか九州なのかとかわかったのに、今はもうどこだか判りません(爆)し、なんなんだよ、って思います。
そのうち県名や国の名前までそんなことになったら日本も破滅ですね(爆)2013年6月11日 19:23 白石准 (40)
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スリッパがならんでいるう(笑)
この神社面白いわよ
等倍にしてみると、梯子風の階段があったり、
掃除用具があったり、机椅子
写真
内も外も一緒って感じ
白石野外コント劇場にしたら・・・(笑)
神社の方 不謹慎でした。すみません2013年6月11日 23:04 雪のんの (6)
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雪のんのさん、普通は、外から賽銭箱にお金を投げ入れてお参りできますが、ここは舞台の奥に賽銭箱がありますから、僕もお参りをするときに、靴を脱いでスリッパに履き替えて奥に行きました。
それだけでも珍しいですよね。2013年6月12日 02:00 白石准 (40)
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見事に距離感が感じられません。まるで、鳥居が玄関のようで御座います。
面白いというか、おおらかな神様なんですね。きっと。^^
鳥居も、お勝手口感覚なのかも。^^2013年6月15日 06:12 白翁 (21)
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白翁さん、右横のちょっと上の道路に車を停めて入ったのですが、確かに横からも降りられたのですが、やっぱりここは、「玄関」から入るのが礼儀だろうと思って(爆)鳥居の所まで廻りました。
敷地が細長く、その狭まったところにこの鳥居。
やっぱり結界を示す舞台装置としてはなかなかの存在感でございました。2013年6月15日 09:03 白石准 (40)
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