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サーンチー遺跡第1塔と第3塔 Sanchi Stupas from the entrance

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写真: サーンチー遺跡第1塔と第3塔 Sanchi Stupas from the entrance

写真: 菩提樹の浮彫〜仏教彫刻Symbol of Buddha :Bo-Tree relief 写真: 第1塔北塔門〜珠玉の仏教彫刻  Northern torana

入口から見たサーンチーの遺跡。右第1塔 左第3塔。1989年世界遺産登録。
ボーパール(Bhopal)のバススタンドから20〜30分おきにサーンチー行バス発車,Rp25 距離46km 所要1.5時間。サーンチーに着いて、坂道を登るとすぐ入口だ。入場料Rp250
芝生の向こうに土饅頭のような仏塔が二つ見える。
ここには、乞食も土産売りもいない。他の名蹟と異なり観光客もすくない。まさに、聖地にふさわしい。

インド古代史の上で最初の統一国家であるマウリヤ朝の最盛期を築いたアショーカ王は、紀元前3世紀に8万4千もの釈迦の遺骨(仏舎利)を安置する卒塔婆(ストゥーパ)を建立した。そのうちの8つがサーンチーに建てられ、現在3つが残っている。それぞれ「第一塔」・「第二塔」・「第三塔」と名前がつけられている。アショーカ王の造立したストゥーパは、マウリヤ朝の後、石材によってみごとに変貌する。第一塔は紀元前3世紀頃の仏塔を紀元前後に増拡したもので、もっとも完全な形を保っている。第一塔がサーンチーの塔(サーンチーのとう)である。

Sanchi Stupas with restored garden in 2009 from the entrance.

It takes one hour and half from Bhopal to Sanchi by bus.
Five minute walk to the entrance from bus stop.Entrance fee Rp250

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