曼殊院・梟の手水鉢
小書院の縁側にある手水鉢。水に映した月を部屋の中から眺めて楽しめるように少し部屋側に傾いているのだそうです。やっぱりこちらは少人数で楽しむプライベート空間なのですね〜
アルバム: 日々是好日
タグ: 曼殊院
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コメント (4)
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"対象物"を傾ける、フェルメールもセザンヌも使ってる手法ですね (^^;v
2019年12月23日 17:54 マンドリニストQ (4)
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マンQさん、そうなのですか・・このお庭には小堀遠州の技法が見られるとされているのですが、小堀遠州は宣教師などから西欧的手法を学んで造園に取り入れたと言われています。この手水鉢のアイデアはどうか判りませんが この時代にはもう西欧の文化が入っていたことは確かですね。
2019年12月24日 09:15 kame (11)
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早い雪景色かと思いました。
2019年12月25日 00:45 キューチャン (36)
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キューチャンさん、ホント、サムネで見ると木にも雪が積もってるようにも見えますね〜 今冬は暖冬かそれとも・・・?? 暖冬の方が有難いですが 撮影モチベーションアップのためにも3日くらいは雪景色になってほしいわ〜
2019年12月25日 10:24 kame (11)
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