零式艦上戦闘機 五二型
よく「ゼロ戦」と言われるけれど、実際は「れいせん」と読むそうです。(ゼロは敵性語になる?)
この期待は、当時アメリカで復元された機体で、世界で唯一オリジナル栄の発動機を搭載した機体でした。
今のジェット機では考えられない程近くを飛び、驚くほどの旋回半径で戻ってくる。
同じレシプロ機でも、今のものとは違う迫力の飛行でした。
読み方は「れいしきかんじょうせんとうき ごーにーがた」が正式
52は「ごじゅうに」ではなく、前は機体番号、後ろがエンジン番号。
アルバム: 航空機
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コメント (10)
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運動性は群を抜いていたそうですね。軽量化に成功したからでしょう。
私の生まれ育った田無でも中島飛行機の工場があったと聞きます。石川島播磨重工もつい最近までありました(これはジェットエンジンの生みの親)2012年11月15日 01:06 てら (26)
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迫力あってカッコいいですね^^
2012年11月15日 04:59 arisa (52)
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そういえば、うちの父は、戦時中に学徒動員で飛行機造ってたとか言ってた。機械設計やってたかららしいです。
2012年11月15日 08:17 ひなこ母(時折出現中) (101)
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なるほど〜♪
勉強になります( ..)φメモメモ
そういえば、S6年生まれの父は、戦時中『両手にバケツ』の水汲み(運び)ばかりさせられてたらしい(中学生だから単純な肉体労働に向いてたみたい)2012年11月15日 17:41 RIKA(多忙中) (22)
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当時設計に携わった技師の方が、また一人鬼籍に入られましたね。
2012年11月15日 19:51 teineite (16)
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>>てらさん
完成度が高く、そのために発展できなかった・・・
うちの近所には、もともと航空基地があったようですが、いまは駐屯地。
もう一度見たいなぁ・・・戦争とは無関係の空を飛べたら、本当に気持ちのよさそうな飛行機です^
>>arisaさん
ありがとうございま〜す!
本当にかっこよかったです^^
>>★ひなこ★母さん
学徒動員・・・今では考えられないことですね;;
うちは、そーゆーの聞いていないから、何もなかったのかなぁ・・・2012年11月15日 22:39 ふぁんちゃん(逃亡中) (77)
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>>RIKAさん
うん、合っているかわかりませんし、なんの役にもたちませんよw
当時に私がいたら、なんの役にも立たずに肩身狭かったろうなぁ^^;
>>teineiteさん
そうなんですか・・・もう元気な方のほうが少ないのでしょうね・・・2012年11月15日 22:42 ふぁんちゃん(逃亡中) (77)
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コレホンモノ?
実際に飛んでるの、見てみたいなぁ2012年11月16日 23:13 カマスキー (70)
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うん、本物
アメリカにもどって、いまはどうなっているか判らないけれど・・・
飛ぶ機会はもうほとんどないと思われます・・・
エンジンがね・・・本物の栄なんか、直せないものね・・・2012年11月16日 23:42 ふぁんちゃん(逃亡中) (77)
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そういえば、いま所沢に来ているようですね!
http://tam-web.jsf.or.jp/spevent/index.html
再び飛ぶのを見てみたい...。2012年11月18日 09:37 akachin (39)
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