薬師如来像
- 6
- 20
この琉璃嵒山薬師如来の石像一体が奉安されたのは、寛政12年(1800年)5月で鳳来寺の歇堂(けんどう)という人が頌(たたえる文章)をつくっていうのには 「この石の尊像は、薬師如来の徳性がそのままあらわれている。そして財賀を施す者には、福徳、知恵、寿命が限りなからしめんと誓願されているお参りする者には、この功徳がある。鳳液霊泉は、ますます玉のように湧き、これに浴するものは、病がたちどころになおるだろう。鏡智(佛の智慧)が生きとし生ける者にご利益を与えようとしている」 と述べられている。 【説明板より】
アルバム: 紅葉の鳳来狭巡り
お気に入り (6)
6人がお気に入りに入れています
コメント (0)
まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。