IMG_8196 燃える富士山頂 この風景も10日後には見られなくなる。
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このように赤みを帯びた空に浮かぶ富士を撮れるのは、太陽と富士を結んだ直線上。極めて限られた範囲のみである。この月末までに、太陽が富士の稜線にかかって、雲がなく見事に沈んだのはまだない。
もうあと数日でダイヤモンド富士である。薄曇りでも見られない。
水蒸気が少なく富士の山頂付近に雲らしきものが生じないことを願っている。
正月2日がどうなるか。
正月とダイヤモンド2つのめでたいことが重なる日。
赤く燃える風景も、ダイヤモンド富士の後は太陽が北側に沈み見られなくなる。貴重な日々の重ねである
アルバム: 変貌する田園風景2021年
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