はねずういろう
神事の初午祭に献上されていたお菓子です。黒糖と寒天の素朴なお菓子ですが、砂糖が貴重な時代には神様への最高の贈り物だったのでしょう。竹筒の底をキリで突いて出します。私の力で出せるかしら・・と不安だったので思い切り突いたら、ぴょ〜んと勢いよく飛び出しました。四つに切って頂きました〜♪
アルバム: 日々是好日
タグ: 随心院
お気に入り (12)
12人がお気に入りに入れています
コメント (12)
-
はねないはずが跳ねちゃったんですね^^
2019年4月6日 11:54 退会ユーザー
-
竹筒の底を錐で突いて出す … 、"プッチンプリン"の要領でしょうか? (^^;
勢いよく飛び出した … となると、"心太"の要領? (@@)/2019年4月6日 12:56 マンドリニストQ (4)
-
唐棣色ではないのですね、、、(^_^;)
2019年4月6日 13:11 ciba (74)
-
お皿も季節感があって良いですね。ほんのり竹の香りがするのでしょうか?
2019年4月6日 13:43 ふみ (8)
-
中古のふさん、「ういろう」という名前ですが どちらかといえば羊羹です。でも羊羹にしたら柔らかいめなので黒糖羹というのが正確なとこです。
2019年4月6日 22:54 kame (11)
-
かわしょうさん、アハハ「はねずういろう」じゃなくて「はねるういろう」だったのかも〜
2019年4月6日 22:55 kame (11)
-
マンQさん、プッチンプリンのようにトントンしただけでも出ますよと言われたのですが出てこなかったのでキリで穴をあけることに・・竹の節の部分は薄くて簡単に穴が開いたのですが固いと思い込んでたので思い切り突いたのでした〜
2019年4月6日 23:03 kame (11)
-
cibaさん、梅ゼリーみたいなのにしてもいいと思うのですが 昔は黒糖の方が高価で貴重なものだったのでしょうね〜
2019年4月6日 23:06 kame (11)
-
ふみさん、「はねずういろう」に似合いそうな このお皿にしました♪ 竹の香りもほんのりしましたよ〜
2019年4月6日 23:08 kame (11)
-
もちろん食べてみたいですが
その前に歴史と古文を勉強しないと
味が分からないかも?2019年4月7日 18:17 青葉筆五郎 (8)
-
青葉さん、そんなことありません。味は家庭でも作れるような黒糖羹です。私はお菓子の由緒とか可愛いパッケージとかに弱くて ついつい買ってしまうのです・・
2019年4月7日 20:32 kame (11)
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。
羊羹や無うて外郎なんやね。ラベル無かったら、見た目では分からへんけど(^^)
2019年4月6日 11:16 退会ユーザー