“第95回モノコン”持って出かけるモノ→楽譜2
「モノ申す」のコミュニティの今回のテーマは、「外出時持って出かけるモノ」なので、、
隣の写真の隣(駄洒落以下)の楽器上。あまりに片付いてないから出かける時、トランプの神経衰弱状態で探します(爆)
譜面台の左に居るのが(普段は要るわけ無いですが(爆))この人です。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/221616639
クラシック音楽に詳しい方の中で、拡大して、この楽譜の曲名が判った人は相当マニアック(爆)
たぶん、僕に習っている人たちの中でも判る人はほぼ一人くらい(爆)
アルバム: Music,Dance!
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コメント (24)
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鍵盤の上で、すねているだけではないのですね〜(^^;;
ちゃんと、楽譜を押さえるお仕事を、しているのですね〜♪2015年5月3日 22:02 cobuchan(リハビリ散歩中) (19)
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分からないけどビバルディに2円賭けてみよう(笑)
2015年5月3日 22:32 lum (0)
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ピアノの上は凄いことに・・・^^;
2015年5月3日 22:40 lilu (24)
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こうゆうの見ると、尊敬しちゃいます。私は聞くことしかできないもので・・・ ^^;
2015年5月3日 22:47 ニイニイ (9)
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楽譜は読めません(>_<)
バイエルも弾けなかったわたしには想像もできない世界です
楽器ができる方は尊敬いたします!
「モノコン」に新参者です
以前、違うお名前で何回か交流がありましたね
よろしければ、またよろしくお願いたします
ご訪問ありがとうございました2015年5月3日 22:48 hanahana(冬眠中) (2)
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そっかぁ、楽譜押さえになってるんですか。えらいなぁ。
その楽譜ですが、書き込みも結構ありますね。さっぱ、わかりませんが、難しそうな曲ですね。2015年5月4日 04:40 にっき (70)
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おはようございます。
わぁ〜プロの職場ですね。
私もクラッシックファンですが楽譜は
読めません〜
何の曲でしょう?気になりますね〜^^2015年5月4日 08:47 退会ユーザー
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おはようございます♪
白石准さんはピアノを弾かれるんですかぁ〜〜*^^*
私は楽器がサッパリですので(笑)、とても尊敬してしまいます♪
因みに、うちの娘(小学5年生)もピアノを5年間習っていますので、後でこの楽譜を見てもらいます^^;
今回からモノコンへ参加させていただきます。
今後共、どうぞよろしくお願いいたします〜♪2015年5月4日 09:37 退会ユーザー
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このピアノ、木目が豪華すぎます!
2015年5月5日 00:23 葉月(心の洗濯中) (5)
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それぞれの楽譜が違う曲っていうことだけはわかりました。連弾用でしょうか。
左は音の大きさの強弱が激しそうな譜面、右は勢い良さげな譜面ですね。
なお、弾けません。2015年5月5日 22:11 ぼーもあ (12)
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楽譜はさすがに読めません^^;
気分に合わせて、クラシックは聞き分けます^^
今、ちょっと低調気味なので、重めの曲をチョイスしがち・・・(´▽`;)アハ
全身全霊で楽譜を押さえる(!?)おっさんも
なかなかの仕事をしますね〜(´∀`*)2015年5月5日 22:30 退会ユーザー
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cobuchanさん、僕が持ち出すのは楽譜であのおじさんではありませぬ(爆)
たしかに、楽譜が勝手にめくれてしまわないように抑えているように見えますね。
でも、いざめくってしまうと、悲惨にもあのおじさんは転落死しますね。(爆)2015年5月6日 08:16 白石准 (40)
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lumさん、予想ありがとうございます。
ちなみに、ヴィヴァルディの曲で僕が弾いたことのあるものは、鍵盤の独奏曲はありませんのです。
大体、合奏の中の鍵盤パートや、管楽器などのソナタでピアノとの二重奏になっているものです。
面白いですね、似た様な時代の音楽の父と言われるバッハとか男なのになぜか音楽の母と学校で習ったヘンデルなどには鍵盤の独奏曲がたくさんあるのに、、。
実は、両方とも二十世紀に入って間もない頃の作品です。
音楽にお詳しくない方が聴かれるとかなり前衛的に聞こえる曲ですが、100年以上前の曲になります。
作曲家名と曲名は、この後にコメントして頂いた人の所に書きますが、たぶん、ショパンやモーツァルトほど有名じゃ無いので、あまり記述することに意味がないかもしれませぬ。(#^.^#)2015年5月6日 08:21 白石准 (40)
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liluさん、すみません、僕、片付けが上手くない病で、小学校の頃から通知表に書かれてました。(爆)
酷い時は、床にも楽譜が散乱していますバキッ!!☆/(x_x)
特に自分が書いた曲を一旦プリントアウトしたものは、散乱の極みになり、どれが最新版か判らなくなりそうなので、最近は、保存したときの時刻がちゃんと楽譜のフッタに印字するようにしたくらいです(爆)
あと、我が家には同じ作曲家の同じ曲の譜面がダブってるモノも多いのです。
なぜかというと、なくなったと勘違いしてまた買っちゃうからです。
上記は同じ出版社の同じ曲だったりします。
蛇足で、マニアックになりますが、ショパンなどの譜面は、本当は、数種類買った方が彼の意図がわかったりします。
ジャズの人と同じようにたぶん、そのたびに違う風に弾いて居たと思われるからです。
ショパンは生存中フランス、ドイツ、イギリスで各々楽譜を出版しました。
あと、弟子のレッスンで、弟子の譜面に書き込んだものも残っていて、それぞれ音がかなり違う事があります。
おもしろいですよ、僕たしかバラードの譜面5種類持ってますが、曲によってはまったく共通点がない曲あります。音は同じでも書き方が全然違うのです。2015年5月6日 08:27 白石准 (40)
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ニイニイさん、ありがとうございます。
この世には、聴くだけの方々がいらしてくださるからこそ、弾くやつのモチベーションを高めて下さるのです。
誰にも聴かれず自分だけが楽しむというのは、職業にはなりませんし、それはこの世に存在しない演奏と言えるからです。
写真と同じで、受け取る人のご感想というのは、撮った人間の意図以外の所にも気づいて下さるので、それが表現した人間に客観的に帰ってきますから。
客席の全員が、同業者だったらと思うと、身の毛がよだちます(爆)
絶対に弾きたくなくなります。
世の中上手くできてますね。(^^)v2015年5月6日 08:30 白石准 (40)
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hanahanaさん、ありがとうございます。
譜面はただのアイデアのスケッチであるジャンルもありますし、譜面が読める事と音楽の理解度という事については、必ずしも一致はしないと思います。
深く音楽を味わうのには、耳を真剣に傾けて頂く方には、かならず何か届くかなと思って居ます。
音楽の構造上、アドリブ最優先ではなく、建造物の設計図のように書かれたクラシック音楽の場合は、譜面の中に、数学的なパズルが仕込まれていることがあります。
その代表者がバッハでありベートーヴェンなのです。
同じメロディーが、二倍に引き延ばされていたり、鏡像でひっくり返っていたり、酷い時は(?)逆側から並べられていたり、耳で聞いてもなかなか理解できないけど、スパイ映画の暗号を解く場面みたいに、それを知ると、やたら興奮します。
何気なくなっている音なのに、数学的な均整というか美的なものを感じたりします。
あとは、具体的な文学的な言葉の反映や、写真と同じで光の濃淡を音で表現するモノもありますが、読めたら読めたで、棒読みしかできない音楽家をみると、「楽譜が読める」というのはどういうことなのか哲学的に考え込んでしまったりします。
写真も、ただ説明的にモノが写っているだけのものと、現実よりドラマチックになっている語りかけてくるような写真の違いは、、、って考えると深いですよね。2015年5月6日 08:36 白石准 (40)
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hiroshimanikkiさん、楽譜押さえはcobuchanさんの発見で、実際は撮影のしゃれで老いてあっただけなのであります(爆)
仰る通り、二曲とも(別の本ですね)難曲であります。
書き込まないと頭悪いので駄目なんですね。
面白いもので、若い頃、オペラ歌手のオーディションに行った時、不覚にも楽譜を忘れてしまい、知り合いのピアニストが同じ曲をその日弾いたので、譜面を借りて弾きました。
同じ譜面なのに、書き込みが違うと、弾いている時、文字なんか見ないのになんか、変で、神経がかき乱されて凄く難儀した覚えがあります。
大げさですが、毎日同じ譜面と格闘していると、視覚の中にスキャンされている「譜面の顔」みたいなのが残っていて、自分で書いてない書き込みは凄く邪魔になるんですね。2015年5月6日 08:54 白石准 (40)
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nisikazeさん、クラシックファンでいらっしゃったのですか。(^^)v
そうですね、上にも書きましたが、この曲は、業界ではメジャーな巨匠なんですが、それほど世の中に認知されているかと言われると、、って作曲家です。
左の本は、ドイツの20世紀初頭に活躍した、アルバン・ベルクという作曲家のピアノソナタ、作品1なのであります。
たしか、1908年の作品で、もう何調かわからない時代に入ったころの曲です。
でも、まだそんなに崩れてなくて、後期ロマン派の色が残っている実に色っぽい曲です。
絵で言うと、クリムトやエゴン・シーレみたいなドイツ表現主義みたいな同時代ですね。最初と最後だけ、ロ短調の香りがしますが、真ん中はかなり歪んでいます(爆)
右のが1905年に作曲されたロシアのアレクサンドル・スクリアビンという人のソナタの5番です。
もうちょっと有名な(浅田真央ちゃんが舞ったピアノ協奏曲の)ラフマニノフ(本当はラハマニノフの方が発音が近いと思う)と同時代のライバルですね。
この人は実に変わっていて、音楽に聴覚だけではなく、光や色彩、嗅覚までセットにしようとした、逆に時代を100年先取りした天才でした。
主観で、ハ長調は何色とかの文章を残しています。凄くこれも幻想的でsexyな曲です。
両方ともソナタとは銘打っているけど、3楽章や4楽章とかなく、1つの楽章しかありませぬ。2015年5月6日 09:04 白石准 (40)
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tmykr(トミー♪*^^*)さん、そうなんです、一応職業にしております。
娘さんはそのうち、面白いと思えない壁がやってくる時が来ますので、その時は家族の応援で、「一人だけの作業」ではなく、聴くと楽しくなる「聴き手」が居ると言うことを教えてあげて下さいね。
写真だって、褒められると嬉しいですものね。(#^.^#)
本当は、ヴァイオリンともクラリネットともフルートともトランペットとも歌とも、色んなジャンルの楽器と共演できるのもピアノなんですが、小さい頃から吹奏楽などで合奏をしている子供たちと違って基本ひとりぼっちで弾く楽器のピアノは飽きるのも早いのです。
合唱や合奏と違い、みんなで励まし合うことが出来ないからです。
でも、ある程度弾けるようになると前述の様に色々共演できる便利な楽器だし面白さは無限に拡がるんですが、その前で殆どの人が挫折してしまう、、
簡単に音が出せるけど、その部分では一番難しい楽器なのです。2015年5月6日 09:44 白石准 (40)
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葉月さん、そ、そこに気づいて下さいましたか。
このピアノは、新しいモデルですが、ドイツのザイラーという日本では殆ど馴染みのない名前のピアノ会社のものです。
実は、有名なスタインウェイよりもちょっとだけ歴史が古く(両方とも19世紀半ば)、しかももともとは家具屋さんだったらしく、細工が綺麗です。
今度まともに木目撮そうかな、、
猫と一緒に写っているこのピアノの木目は此処にあります。
http://photozou.jp/photo/show/1934405/168515560
http://photozou.jp/photo/show/1934405/131301058
そうそう、木目だけでなく、音質も、日本製とはまったく違う路線の音がします。2015年5月6日 10:22 白石准 (40)
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ぼーもあさん、凄いです。
あなたは、ただ者ではありませんね?
そうなんです、音楽家の間の用語で「譜面面(ふめんづら)」という言葉があります。
iPodやウォークマンがなくても、譜面を読めば大体の情報が解るってもんです。
他の人のコメントには、「音楽家だって知らない曲の譜面を見たらちんぷんかんぷん」と書きましたが、それは半分音楽家に対する揶揄も入って居ます。
弾かないと解らない所はもちろんありますが、本当は小説を黙読するように譜面に書かれている音楽に従事する音楽家は読んで理解できないとね。
で、ぼーもあさんは音楽の本質をこの一枚の写真から見抜いていますね。
残念ながら連弾の譜面ではなく、単にしまい忘れた独奏の二曲が並んでいるだけですが(爆)、ぼーもあさんが形容したまったくそのままの表情の音楽です。
僕が教えて居る人より、譜面だけで(もし演奏家だったら)どういう表情を着けなければいけないかもう理解されている、これが嬉しいです。
それを理解せず、ただ音符を拾ってきて僕がその表情を説明しなければいけないLessonが多いけど、それって凄くクリエイティブじゃないのです。
その前提で、その先もっと面白くするにはと考察したいのですけどね。
ぼーもあさんは、本当は作曲とかするんじゃないですかね(^^)v
そうじゃなかったとしたら、環境が違えばすばらしい音楽家になっていたに違いありません。2015年5月6日 11:28 白石准 (40)
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deltaさん、実は、アテネとスパルタの時代に、スパルタでは、音楽と感情の関係が真面目に研究されていて、スパルタの兵士たるもの、この調子の音楽を聴いても歌ってもいかん、というのが法律であったそうです。
現代に翻訳すると、たとえば、ハ長調は明るくて良いが、ハ短調は暗いからだめ、とかでしょうね。
僕はクラシック音楽はもちろん仕事がら聴きますし演奏もしますが、気分転換には、(今もiPacのiTunesのネットラジオで)Jazzかボサノバしか聴きません(爆)
なので、カラオケに連れて行かれても歌える者は皆無。
歌わなければいけないときは、子供の頃見た鉄人28号とかエイトマンとかのアニメの歌ですねえ、、(爆)
これから、外出中にあのおっさんを持ってでかけて、色んな所に登場させようかなと思って居ます(爆)2015年5月6日 11:38 白石准 (40)
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お褒めに預かり恐縮ですが、小さい頃にピアノを習っていただけの、ただ者です。
そんなわけで、少しの音楽記号と五線譜の見方だけは知っています。
ただ、連弾の知識はまるで無いので、そこだけ勘でした。
クレッシェンドとデクレッシェンドが細かい間隔であるから、強弱記号もどこかにある、
あ、fとpが近いところにある、きっと音の強弱が激しいのだ...が左で、
スタッカートが多い、三連符(?)が続く、恐らく勢いをつけるのだろう...が右、と、
そんな感じです。細かいアルファベットは、ひとつも意味がわからなかったです。
ただ、読めたとしても、いざ演奏となると、自分が力を入れたいところと、
楽譜が明示しているところが違うらしく、しょっちゅう先生にお叱りを受けていて、
それが嫌でピアノは辞めた記憶があります。譜面を見ても、音が聞こえなくなったので。
(逆もそうで、音を聞いても譜面が浮かばないというか、見えないというか)
もし、作曲をするなら、頭の中で聞こえる音・聞いた音を一音ずつ弾いてみて、
譜面に当てはめる作業をやることになると思います。
楽しそうですが、少し時間がかかりすぎですね。(笑)
とはいえ、実際に聞くなり頭に思い浮かべるなり、音は頭の中に常に流しています。2015年5月8日 02:31 ぼーもあ (12)
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ぼーもあさん、はっきり言って、このコメント、今度「譜面の奥が読めない弟子」に朗読して聞かせてやります!
とくに、二番目の段落は、教える側だったら、ニンマリするところです。僕が先生だったら、きっとぼーもあさんを立派なピアニストに育て上げられたかも(^^)v2015年5月8日 10:10 白石准 (40)
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