27.9.1奉植桜木の石碑
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陸奥國一之宮・鹽竈神社(宮城県塩竈市一森山)の七曲坂下の四方跡は,鹽竈神社左宮一禰宜であった阿部安太夫家が約千年もの間存続した所とされ,猿田彦の石碑,延享2年(1745年)に桃生郡深谷北村(現・石巻市北村)の月参講中94人が桜木500株を奉植したという石碑があります。志波彦神社・鹽竈神社境内で最も古い桜は,樹齢270年のエドヒガン(江戸彼岸)ですが,それはこの碑によってわかるのです。
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