いちめんのなのはな・・・・nanohanaさんに捧げます
高崎市にある保渡田古墳群を見て来ました。 (後でアップしようと思っています)
その一画にこのような詩碑があったので撮ってきました。
「いちめんのなのはな」の繰り返しと全編がひらがなで書かれているのが面白いと思いました。
これだけ、菜の花を繰り返されるとnanohanaさんを思い出さない訳にはいきません。
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「風景」は、詩集『聖三稜玻璃』(にんぎょ詩社、大正4年12月10日発行)に収められている詩だとのこと。
山村暮鳥(やまむらぼちょう)=(1884-1924)詩人。群馬県生まれ。本名、小暮(のち土田)八九十(はくじゅう)。聖三一神学校卒。大正初期、詩集「三人の処女」「聖三稜玻璃」を刊行。さまざまな詩型の試みに満ちた特異な感覚の詩人として詩壇に登場。のち人道主義詩風に転じた。詩集「風は草木にささやいた」「雲」など。 (大辞林によります)
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Comments (2)
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見事な、いちめんのなのはな ですねぇ〜!
思い出していただいて嬉しく思います(*^_^*)
お写真いただいて帰ってもよろしいでしょうか?01-26-2017 22:00 nanohana (27)
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いちめんのなのはな 目に浮かぶようです!
nanohanaさんにぴったりだと思いました。どうぞお持ち帰り下さい。01-27-2017 22:31 花兄 (17)
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