片持ちフォーク式赤道儀 パート2
少し前に「15mm厚のアルミ板を入手・・・」で、片持ちフォーク赤道儀を組んでみましたが、材料のアルミ板の寸法上の問題で、片持ちフォークとしては不完全でありました。
http://photozou.jp/photo/show/961256/204758324
その分、利点も結構あったんですが、ワタクシとしてはもう少しきちんとした「片持ちフォーク赤道儀」にしたいという思いが捨てきれず、再びアルミ板の端切れを入手しましたので、再度組み直してみました。
・・・工作精度は・・・相変わらず酷いものですな。^^;
因みにアルミ板はあるところから強奪・・・ケフンケフン・・、いえ、貰い受けました。(加工の失敗などの廃材です。なので穴だらけ〜。)
使い勝手が俄然よくなりました。
バランス調整用のウェイトも必要なくなって軽くなり、持ち運びが楽チンに、そして子午線通過も全く無問題であります。
赤緯体のオフセットも十分にとれて、極軸望遠鏡も使用できます。
ただ、北極方向には死角ができました。・・・ベランダだからこれも無問題〜。^^v
あ゛! ベランダだから極望はやっぱり意味がないですな〜。(爆)
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コメント (4)
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確かに、ベランダからは北極星が見えないですね〜(笑)
これを持って遠征でもしますか〜(^_^)v2014年11月2日 15:38 アメちゃん (21)
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>アメちゃんさん、遠征、いいですねー。^^
ベランダでは役にたたない極望、でもあると遠征に行きたくなる・・・、極望に背中を押されているみたいであります。^^2014年11月2日 15:49 岳の父ちゃん (14)
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凄く立派な三脚です。
大きなテレビカメラも大丈夫ですね。2014年11月14日 16:23 tattyann (667)
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>tattyannさん、大きなテレビカメラですかぁ、どうなんでしょうね〜。^^
でも、確かにしっかりした三脚ですから・・・載るかな〜。
私の感覚では10〜15キロくらいなら大丈夫そうです。2014年11月15日 23:09 岳の父ちゃん (14)
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