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のとキリシマツツジ(2)

写真: のとキリシマツツジ(2)

写真: ツツジ 写真: シャガ

卯辰山

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コメント (3)

  • sunset

    能登きりしま

    2019年5月6日 08:10 sunset (20)

  • AK

    皆様、嬉しいコメント、お気に入りありがとうございました_(._.)_

    sunsetさん、そうですね。のとキリシマとキリシマツツジは先祖が同じなのでしょうか?霧島地方から→江戸に行き のとにも植えられたのですね?
    タイトルにのとキリシマに変えますね(#^.^#)

    2019年5月6日 11:04 AK (42)

  • AK

    webより
    http://notokirishima.com/about/history/

    のとキリシマツツジの来歴
    株分けや挿し芽によって人の手で植えられたものです。キリシマツツジはそもそも江戸霧島という園芸品種です。霧島山に自生するミヤマキリシマからキリシマツツジが生まれ、原木(本霧島?)が薩摩から大阪を経て京都と江戸にもたらされたのが1656年と記されています。特に江戸・染井の園芸家の下で作られたものを江戸霧島品種群といいます。

    更にDNA鑑定による科学的なアプローチも試みられています。江戸霧島品種群について島根大学生物資源科学部教授の小林伸雄氏は能登と日本各地に残っているキリシマツツジのDNAを分析しそれらが同一であることを証明しました。同じ原木から挿し木で増えた傾向がうかがえますが、対象を広げて現在も調査中です。また品種不明のけら性の分析から日本海における北前船による伝播が示唆されました。

    2019年5月6日 11:09 AK (42)

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