祥雲寺（広尾5丁目）黒田長政墓
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mixiコピペ――
黒田長政――
戦国末期、主君秀吉、そして家康をも恐れさせていた黒田官兵衛（孝高・如水）の嫡男。親父殿に比べてしまうとたかがしれてしまう印象だが、それなり、いやけっこうなｗ 武将、大名である。
永禄11（1568）年〜元和9(1623)年。
毛利攻めが初陣。賤ヶ岳で武功をあげ、河内国に450石、小牧長久手では大坂城留守居役を務め、雑賀衆、根来衆、長宗我部水軍などと戦っている。その戦功から2000石を与えられる。九州征伐の武功で、父子あわせて豊前国中津12万5,000石を与えられ大名になる。文禄・慶長の役でも武功を上げる。なにより、関ヶ原での戦功（黒田軍は合戦一の功労者と家康に言わしめた。「忠節を感謝し、徳川家は黒田家の子孫を粗略には扱わない」との感状を得ている。）が、江戸時代を転封改易なく過ごさせた。筑前名島52万3000石、福岡藩初代藩主となる。
天正17（1589）年、父隠居、家督相続において、従五位下、甲斐守を叙任される。
開幕後、従四位下、筑前守に。
藤堂高虎同じく、秀吉死後、家康に近づき忠実に奉公した。
武勇知略とも、けっして父に劣り過ぎるものではなかったと考えられる。
父 官兵衛は即断即決。長政は熟慮断行。
父同じく、切支丹大名。洗礼名はダミアン。
ファザー・コンプレックス。
アルバム: 東京都3渋谷区／武州
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