鈴鹿峠(三重県亀山市〜滋賀県甲賀市)鈴鹿流薙刀術発生之地
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アルバム: 三重県/伊勢・伊賀・志摩・紀伊2
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(wiki)
鈴鹿長威斎家直を流祖とするが、鈴鹿流では、この人物を天真正伝香取神道流を開いた飯篠長威斎家直と同一人物であると伝える。
影山流第8代の松浦正威が鈴鹿流第3代を継承したことにより、松浦の系統の影山流と併伝され、関口(吉田)勝義の仕官によって影山流とともに仙台藩に伝わった。その後、影山流の吉田有円が鈴鹿流のみを継承して、影山流とは別に伝承された。
確証を得ないが、元来、鈴鹿流という薙刀の流儀はなく、仙台藩にも伝わっていた静流薙刀術が、東北訛りで「すずかりゅう」と発音され、それに「鈴鹿」の文字を充てた可能性が高い。流祖が曖昧になっているのもそれが原因と思われる。2017年4月29日 21:17 晴耕雨読 @黄昏の番犬 (0)
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