ハマウツボNO.4
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岡山市吉井川河川敷で5月2日撮影
海岸や河原の砂地に生える1年草で 寄生根という特殊化した根を
宿主の根に結合させ養分を奪取して生きる 寄生植物です
宿主はどんな植物でもよいわけではなく
キク科のヨモギ属と決まっていて特にカワラヨモギが大好きです
地元有志の保全活動によって復活した絶滅危惧種「ハマウツボ」
令和2年度は地元の高校生も一緒に除草作業をし
今後は地域住民に理解と協力を広げていくために、
『吉井川ハマウツボ・ネットワーク』を立ち上げ、
岡山市の「身近ないきものの里」の認定を受けました
ご訪問頂き☆有難う御座います
アルバム: 2021年1月〜12月
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