小さな世界
冬の休日、西日の当たる数時間
浮かび上がる小さな物語
人は行き交い、人は笑う
子供は弾み、犬は吠える
ほんの短い時間浮かび上がる物語。
昨日から取り壊しが始まった。
80年続いたパン屋さん。
大きなビルになるらしい・・・
つい先日は、元禄9年から続いたくず餅屋さんがお終いの張り紙を出した。
変わる街を嘆くほど何もしていないし
変わった街に馴染むほど何かしようとも思わない
急いで急いで変わる街
アルバム: 街景色
タグ: 影
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コメント (6)
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キャプションに考えさせられます。
なにかするなら変わらずあるものを画像に残すくらいでしょうかねぇ。2018年2月17日 17:24 INO (4)
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取り壊されて数年たつともともと何があったのか忘れることがあります。
新陳代謝を繰り返すのは良いことなんでしょうね。2018年2月17日 19:33 退会ユーザー
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世代を超えて、このパン屋さんへ足を運んだのでしょうね。
2018年2月17日 20:29 ZuZu (6)
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昔からのお店がなくなるのはちょっと寂しいですね
2018年2月17日 22:17 コバン (1)
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人が、変わるように”
街も変わっていくものなんでしょうね”−−−2018年2月19日 15:19 North Fox (10)
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皆様コメントありがとうございます。
ついに解体工事が始まって、もうすぐ更地になります。
私の勝手なノスタルジーは、そこで生活してゆく人にはなんの力にもなりませんから仕方ないですよね2018年3月5日 14:07 sinra (5)
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