西行桜狸山
今年も盛大に13基の曳山が大津の市街地を行きました。
先頭の「西行桜狸山(順番のくじ改めなし)が坂道の旧大津駅前通りを下ってゆきます)。
毎年、夏の「びわ湖花火大会」と秋の「大津祭り」は故郷・大津市のメイン・イベントで近郊や京阪神からも多くの人達が観光に立ち寄ってくれます。
皆さんも笑顔×笑顔。
この日ばかりは夏の猛暑や度重なる台風のことも忘れて楽しい一日を過ごしました(写真はワイフが携帯で撮影いたしました)。
※滋賀県の「大津祭り」は、平成28年に国の「重要無形民俗文化財」に指定されました。
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コメント (4)
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13基! たくさんありますね〜〜
立派なつくりですね。今日はお天気も回復してよいお祭りでしたね〜
こちらの神社は栗まつりが終わったところです。。
8基の山車でにぎわいます。。2018年10月7日 23:37 kei (110)
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keiさま、こんにちは-(^^♪(^^♪
Re;が午後になってしまいまして誠に申し訳ございませんm(_ _;m
大津祭りの13基の内の1基は今年、内装を美しく作り替えたと思います。
「一番山」はいつも変わらず“西行狸山”で昔、お宮様に現れた良い狸さんが伝説にございます。
kei様のご在所の“栗祭り”、ステキな感じのお名前ですね。
滋賀の方は湖西のマキノ町、近隣の京都では丹波篠山の方面が美味しい“栗”の名所です^^、
時代は変われども、いつもお祭りの季節は同時に季節の変わり目でも御座いますので(一年で季節の変わり目をいくつかの“節”に区切りって丁度、秋の祭りもその“節”のひとつかな?)、何よりご健勝で次の季節をお迎えくださいますように僭越ながら、お祈り申し上げます*^^*
PostScript(ごついしん);
(多分)秋の収穫を祝って神様の前で、皆でお祝いや慰労をして次の季節を迎えることが「お祭り」の起源にはあるのかな?
これとは別に暑中見舞いの“お見舞い”っていう言葉の中にも、たとえば相手の人の前で美しい舞いを見せて元気づける。なんて要素がもしかして存在するのかな? って思ったりすることがございます。すごく個人的で根拠がない妄想ですが・・・。(^^♪(^^♪2018年10月8日 14:58 seamaster2 (22)
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豪華絢爛です。
2018年11月16日 06:55 ろごきっと (117)
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ろごきっと様、こんにちは-(^^♪(^^♪
Re;が少し遅れてお許しくださいませ^^;;
湖の国−近江の大津市では、夏の“琵琶湖花火大会”と秋の“大津祭り”はBigなイベントでございます(^^♪(^^♪ この日は親戚・親族が家族でひさしぶりに来津をしてくれます。街はにぎわい、ツ−リストの人たちが大津に沢山、訪れます。
曳山の上で上から投げる「ちまき」をもらい損ねた場合は、各曳山の各町(出発点)の出店で500円前後を出費いたしますと同じ「厄除けのちまき」を購入することが可能です(=食べられません。厄除けが目的で家内安全や防火のお守りとしてお家の玄関や「おくどさん」=炊事場の柱などに次年のお祭りまでの一年間、吊るしておくようにいたします^^、) 大津祭りのお土産に良いかも? ^^;;;2018年11月17日 15:15 seamaster2 (22)
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