もうすぐ完成
※記念写真で実際の姿勢と違いますのでご了承ください。
実際の帆走時は、さらに大容量のフロ−ト(=舷側の補助浮舟)を使う予定です※
実際のセイリングで、右舷開き(帆を舟の右側に開く)で走る際は
右手でティラ−・エクステンション・バ−(舵取り棒)を持ち、進む方向をコントロ−ル。
左手はセイル(帆)の開き具合を調節するための“メイン・シ−ト”というロ−プを持ち、セイリングいたします。
※撮影時にセイル(帆)を取り付けていませんが、ほぼこのイメ−ジで風を受けて、湖上をセイリングいたします※
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コメント (4)
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気分はすっかりセーリング〜(^^)/
2018年5月14日 18:03 hanahana(冬眠中) (2)
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hanahanaさま、こんばんは-(^^♪
社会人の時代、
余暇に小さな小さなディンギ−ヨット(ヨット協会は非公認)
の全関西や全日本の選手権大会に出ておりましたので
ホントのseamas2.は“塩(潮)っ気”が多い目にございます。
少々、ガンコで自説を曲げずに自分の力だけでやり切ってしまうような。
(わっ、seamasの奥さんは大変だ-^^;;; )2018年5月14日 20:55 seamaster2 (22)
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ちなみに一枚帆(キャットリグ)の仕様でコックピットに座り、この舟を走らせた場合の最大速度は約7ノット12.6km前後です。※水面すれすれで乗る12.6km/hはかなり速く感じますよ。
勿論、更に大きな帆を製図することも出来ましたが、
速度に転嫁できない程の強い風は舳先を水没させる方向に力が働きます。
また、追手風で走る際の舟はハンドリングが悪くなるものですし大きな一枚帆はロ−リングを御しにくい。 そして舟が波よりも早ければ、市販艇ベ−スの場合バウ(舳先)が波間に潜る時もあるので意図的に帆の大きさは5?以内に抑えました。
※南洋の貿易風で走る現地の舟や、
日本の逗子・湘南・鎌倉などで帆走るセイリングカヤックの中には、コンスタントに時速5-60kmクラスの速力を出せる艇もある様です(すごいことですネ^^;; )2018年5月16日 09:16 seamaster2 (22)
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seamaster2.より。
ライフジャケットの上に、防水コンデジの“BIG BOY(ちょい古のフジ機)”やミュ−・タフを携えて行くことも可能です(SONYやカシオのム−ビ−カムとかも)。デッキワ−クとバランス上、この仕様でそれは避けたいですが^^;;
しかし、
操縦席を開きコックピットで操艇する際の乗り方は、
操舵を両脚で行い、腕で帆(メインシ−ト)の操作をして一時的にクリ−トという金具にシ−トを預けることも出来ますので、波風の低い入り江で舟を風上に向け気に入った写真を撮る事も比較的、可能です。
今年はカヤックからの写真もUPさせて頂きたいと思います(*^^*)2018年5月16日 15:37 seamaster2 (22)
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