旅をしよう
・2011年頃のア−カイブスです。
当時の南湖の赤野井湾には素晴らしいハスの群生地がありました。
カヌ−旅の名著を書かれたO先生達の舟に、お二人の後方かで随行させて頂きました^^、
※カヌ−旅などに用いるファルト・カヤック(フォ−ルディング・カヤック)はとても安定が良い小舟で、浜辺で組み立て、舟布をたたみ骨格を折りたたむと、自宅の納屋や押し入れなどにに片付けられますので昔からの愛用者が多いです(たたんでバッグに収納して、バックの口を少し開けておくと湿気らないで保管できるのサ)。
(・・・ワイフに黙って、も一隻買って押し入れに保管。。はダメかな-? ねぇダメぇ?^^; )
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コメント (15)
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大きな蓮の群れが。現在はないのですか?
カヤックの旅〜〜体験できずに命果てそうです。2018年4月17日 11:29 kei (110)
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バレルと思うけど〜怒られても知らないよ。
2018年4月17日 21:58 yumi (23)
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keiさま、こんばんは-(^^♪
う-ん、少し寂しい事ですが・・・。
過去、南湖の草津市・赤野井湾=草津市立水性植物園の近くの入り江は
二・三年前までは、毎年初夏になると実に沢山の蓮の花が咲きました。
真冬の南湖にコハクチョウ達が南下していた時期も この湾の蓮の水域で休むこともございました。
ホントウに突然なのですが、数年前、急にハスの群生が見られなくなり 県や地元もその原因を探りましたが2018年4月17日 23:09 seamaster2 (22)
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keiさま、こんばんは-(^^♪
突然、数年前から、あれほど沢山だった蓮の花や
群生そのものが全く見られなくなってしまいました。
県や地元もその原因を調べたのですが・・・。
それまでは水鳥たちの産卵や休憩地でもありましたし、
毎年、初夏にたくさんの蓮の花を見ることが出来ましたことが 今はで少し懐かしいです・・・。 ^^;2018年4月17日 23:17 seamaster2 (22)
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yumiさま、こんばんは-(^^♪
そうですよね-^^、
ボクもそう思い躊躇してパドルを休めたのですが3隻の先頭のフネが「いいんだ、優しく漕いでついておいで*^^* 」と、慎重に静かにファルトカヌ−を前進。 全くハスの群生を傷つけることなく茂みを静かに、ていねいに進む(僕たちにこのハスの群生を見せたかったようです)。
よく考えれば、
この老齢の先生は地元、いや滋賀県全体で人ぞ知る優れた教育者で行政関係団体の役員などのかたわら、『カヌ−でめぐる湖』サンライズ出版2007.などの著作を持つ滋賀県の生物環境アドバイザ−です(当時)。
校長時代の晩年に初めてカヤックと出会い、定年後は日本各地の湖や河川を愛艇で旅をして、国内やインドネシアのバリ島の他、ピ−タ−ラビットの作者の地でも知られる英国の湖水地方をただ一人でカヌ−旅を果たした人でございます(1936年生まれ)
別の方で、びわ湖に来た翌週は飛行機で地中海沿岸に行き、現地でカヌ−旅を楽しんで来るというカヌ−イストもいらっしゃいます(*O*) Oh!2018年4月18日 00:18 seamaster2 (22)
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撮影の余裕があるのですね
相当熟練しておられるのかなぁ
未知の世界にただ感嘆しきり〜
ここからの自然はすてきだろうなと想像します
ハスの群生は残念ですね 水質の変化なんでしょうか2018年4月18日 17:33 hanahana(冬眠中) (2)
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hanahanaさま、こんにちは-(^^♪
(^o^); ライフジャケットの上に 首から防滴型のデジイチをつるして 『この場所、好きだ!^^、』”やか、『めずらしい品種だゾ!』や、『ちょっと記念に一枚?』などなど、楽しく写真を撮っておられました。
[好奇心と行動力や研究心(知りたいという心)が若さを保つ秘訣なのかな?]
“心の弾力性や瑞々しさは、実際の年齢と比例しないのだな-。”と、僕はしみじみ感じました。(^o^)
(実は、毎日履く自分のクツのようなものですファルトカヌ−は。
⇒おだやかな水面などの適した場所とライジャケ等と健康な体、一つがあればOKなのですよ-。 野外の水の上で、手で漕いで進むジョギンクの様なものでございますし、何度か乗って慣れれば、誰でも好きな場所へ行くことが出来ます。
[Oセンセ-、寄り道・写真やめてくたさ-い。
もうっ、自分の舟で 待つのはイヤなんだから。](笑) *^^*2018年4月18日 19:01 seamaster2 (22)
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タイトルが良いですねー^^
2018年4月20日 21:35 nohyan (39)
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追記;以前は甲子園球場の10倍とも言う広大な野生の蓮の群生が見る人の眼を楽しませてくれたのですが、急な群生の消失の原因は一説に、オオバナミズキンバイという水藻や水質の変化=あまりにも大規模になりすぎた蓮の群生自らがもたらした原因=枯れて湖底に沈み、腐ちはてた蓮の葉が層になり、この水域の湖底の酸素を奪ってしまった。 さらに赤野井湾特有の湖水の循環があまり良くない特徴も輪をかけたようでございます。 ですから、蓮の群生地の回復にはこれから長い年月かかると言われております。(^^; feel so sad.
2018年4月21日 00:11 seamaster2 (22)
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nohyanさま、こんばんは-(^^♪
*^^* ボク=seamaaster2.は かなりスポ−ツ・マインドが強い舟を好むのですが、安定性の良いファルトカヌ−でのんびりと旅を続けることが好きな人たちもまた、同じカヌ−人でございます。
たまにはびわの長旅に出たキブンで、
このタイトルにいたしました。*^^* *^^*2018年4月21日 00:20 seamaster2 (22)
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seamaster2さん
おはようございます^^
カヌーは旅には最高の乗り物のようですねー^^
私も乗れるようになりますかねー^^
やはり練習次第ですよねー^^
蓮の群生が枯れて湖底に沈んで腐ちはててしまうとは残念ですねー^^
自然は大切なオゾン発生の源ですからねー^^
「旅をしょう」
好きなフレーズですよ^^
写真も良いですねー^^その気になりますねー^^
これからがシーズンですねー
大いに楽しんで下さい。^^2018年4月21日 08:09 nohyan (39)
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nohyan様、こんにちは-(^^♪
びわ湖の北湖と南湖の水は循環しておりまして
おおよそ1年から数年間北と南の湖水は入れ替わり
表層と深層の水も入れ替わります。
実は北湖で産卵するアユやモロコなどの卵も酸素の不足で
ふ化する数が減少傾向の様でございます。
近年、南湖・赤野井湾で、野生の蓮の群生地が急に消滅したことは
滋賀大の先生やびわ湖博物館などの調査によりますと、湖底に沈殿して腐った大量の植物層が層をなし、野生の蓮の生育に必要な日光を遮断し、かつ水中の酸素を奪ったことなどが大きな原因の様でございます。 岸辺に打ち寄せられる沢山の大きなマリモで光合成が不足すると大きなものは風で沖に流されてゆく自然循環と少し似た面があるのかも知れないですね。
continue.2018年4月21日 12:52 seamaster2 (22)
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(前項を続けます)
カヌ−やカヤックの事につきましては、
分類の仕方で組み立て式のファルトカヌ−(ドイツ語でファルトカヤック、最近は英語でフォ−ルデンカヤックとも呼びます)は骨格のフレ−ムと、補強に繊維が入った強靭なPVCビニ−ル布で形成されるナックル船型のフネです。 総じて横幅が広い(60-75cm)ので高速には向かないですがとても乗りやすいですし、最初はなるべく広い幅のものを選ぶと良いと思います。日本ではモンベルさんの“アルフェック”シリ−ズとフジタカヌ−の“アルピナ”シリ−ズが双璧で種類も多いです。
のんびり漕いで、有酸素運動や健康な肺の動きを増進する為に行う陸上のジョギングの感覚でも使えますし、特段、難しいことは皆無です。
※詳細は実際に乗っている人にお話を聞くか、専門店で実際に舟をご覧になり、説明を聞くと良いとおもいます。
折りたためば自宅保管も楽だし船体検査や船舶免許の必要もなく、折りたたんで自宅で保管すれば維持費もかかりませんが、いつも水上安全を心を置いて用いると舟も喜ぶと思います。 *^^*2018年4月21日 13:15 seamaster2 (22)
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seamaster2さん
大変素晴らしい貴重な情報ありがとうございます。^^
環境に於いても素晴らしいですねー^^
やはり根底は湖底にあるんですねー^^
自然環境は現代人の不始末なんでしょうかー^^
また、カヌーの扱い方など詳細に説明頂き
何とか理解したつもりですよー^^
素晴らしいアウトドア―ですねー^^
普段使わなかった「琵琶湖」。
少し、近づいてきましたよー^^
これからもご指導をよろしくお願い致します。^^2018年4月21日 14:43 nohyan (39)
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noyhan様、
ありがとうございます(*^^*)
seamaster2.はマイペ−スで頑張りたいと思います?
益々のご健勝、ご活躍をお祈りいたします。
これからも素晴らしい北海道のお写真を
フォト蔵さんのpageで拝見させてくださいませ。(^o^)/ ))) )))2018年4月22日 02:11 seamaster2 (22)
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