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街を走ろう1

写真: 街を走ろう1

写真: 街を走ろう2 写真: これにて、完了。

・冬の晴れ間に三井寺(園城寺)の近くで撮りました。


・僕のスズキGS125も少し手を加えて完全に“お気に入りバイク”になりました。
 このバイクは中国で生産された並行輸入車です。昭和57年当時に日本で作られた同型車との相違点は前フォ−クのANDF(急制動時に前が沈む事を抑制するデバイス)が除かれてる程度で、デラックスなメ−タ−類には燃料計が加えられてブロ−バイガス還元装置のフィルタ−はフレ−ムの整備性の良い場所に。ガソリンコックもろ過機が付くなど、輸出国の使用状況の考慮もされています。
 国産の“ミクニBS25型”・キャブレタ−はこクラスでは小径かも知れませんがノンスナッチのトップギア走行でよく粘る事! 平坦な道ならば5速2,000回転から制限速度の時速50km(約4,000rpm前後)までスルスルと加速します。 (なかなか良くできたバイクだね。 少々、感心しました。)

※バイクの話になってゴメンナサイ。

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コメント (8)

  • チャーリーブラウン

    いいですねぇ〜 渋滞知らず かっこいい!

    2017年12月10日 21:03 チャーリーブラウン (12)

  • kei

    赤い愛車と赤い紅葉と素敵です〜
    寒さ対策大丈夫なのね。

    2017年12月10日 22:05 kei (110)

  • seamaster2

    チャ-リ-ブラウン様、こんばんは-(^^♪

     日中、天気が良かったので琵琶湖大橋方面(北の方角)へ
    国道を走りました。 
     湖畔が見える所でチラリと見ると沖ではデインギ−ヨットがレ-スかな、それともトレ−ニングかな? たくさん出ておりました(湖の冬って、良い風が吹く日が多いです)。 途中でUタ−ンをして今度は市道へと。 田畑を見ながらアップダウンの道を走り、坂本の日吉大社(紅葉の名所、季節がちょっとすぎたかな?)をスル−。 市内の近江神宮って所を過ぎて三井寺付近で小休止いたしました。
     
    本日の感想は
     “とても寒かった~~~^^、”の一言(でも、満足?)です *^^*

    2017年12月10日 23:43 seamaster2 (22)

  • seamaster2

    kei様、こんばんは-(^^♪

     温かいお言葉をありがとうございます*^^* m(_ _)m

     寒さ対策・・・。
     “気持ち!”です(気がキリリってなっていれば寒くないです。その代わり家に帰り緊張が解けましたら、途端にブルブル!!=エアコンやヒ−タ−があっても後の寒さは結構、長引きます=) ^^;

    あ、実にワタクシ1954(S29)年式・おとめ座社の製造ですのでそれなりにケイケン(もちろんバイクのみです)は積んでおりますれば、上衣にスコットなる会社の茶色のショ−トレザ−のジャンバ−(=風を防ぎ万一の際は人の肌より強靭でございますゆえ)と、その下にダウンベストを着用しております。 “ベストで暖かな空気層を先ず造り皮衣で寒風を遮り温感を守る”という方法です*^^*

    あ、またまた長文になってしまいまして大変申し訳ございません(^o^)/

    2017年12月11日 00:01 seamaster2 (22)

  • MR2

    ANDFも登場当時は革新的技術だと騒がれましたが、フォークが突っ張る感じがするという批判から、効き目を弱くして対処、その後は無くなっちゃいましたね。 無くてもセッティング次第だと。 
    ホンダがエルフプロジェクトでハブステアを研究していたのも、ノーズダイブやスクォートを防ぎ易いという理由もあったようです。 ところが、この姿勢変化が、マシンコントロールのきっかけになると言う事でテレスコピックが見直されたり、、、体で操るバイクの面白い部分でもありますね。

    2017年12月11日 11:19 MR2 (43)

  • seamaster2

    MR2様、こんばんは-(^^♪

     吸気⇒圧縮⇒燃焼(爆発)⇒掃気(排気)の4つをピストン2回の上下運動で行う4サイクル(4行程)・エンジンに対し、シンプルな構造で吸気・圧縮⇒燃焼(爆発)⇒掃気(排気)をピストン1回ですませる2サイクル機関は理屈上、2倍の馬力を出すといえますが昨今の社会環境に目を向けますと4サイクルエンジンやハイブリッドやPHEV化はある意味で必然の流れかな、と思います。
     BMWモトラッド(=バイク)の油冷式ボクサ−機関のR1100R/R850Rの前フォ−クの「パラ・レバ−」では舗装路の荒れも緩やかな波の「うねり」の様に越えて行くので重宝でした。 テレスコピック(=伸び縮み望遠鏡式)のクッションは元は航空機のギアからのもので、これなども当時、大変高性能かつ高級な仕組みでした。 

    人が乗りはじめて平衡がとれる未完全な乗り物=バイクは、乗り手が走りを手伝う(参加する)から楽しいのかも知れませんね*^^*

    2017年12月11日 22:53 seamaster2 (22)

  • hanahana(冬眠中)

    見かけないバイクですね
    中国で作られましたか 
    メカには弱くてお話の半分も理解できませんが、あなたの得意顔を想像します(*^-^*)
    あなたが楽しいと 聞いているわたしも楽しいものです^^

    2018年5月10日 21:51 hanahana(冬眠中) (2)

  • seamaster2

    hanahanaさま、こんばんは-(^^♪

      この125ccバイクは日本のオ-トバイが、2サイクル・エンジンのバイクから4サイクル・エンジンのバイクに移り変わってゆく過去の時代に、
     日本のスズキ自動車株式会社からデビュ−をした「GS125E」というバイクのリバイバル車(⇔ボクにとっては)、と言ってよいかも知れないです。

     ⇒このバイクはとうの昔、スズキでの販売は終わりましたが、引き続き中国の地で作り続けられていたことに、ボクはちょっと感動いたしました^^、
    (⇒近年、“並行輸入”という形で大手の会社がアジア等で作られているバイクを輸入・販売するケ−スもございますが、これもその一台でございます^^、)

     *^^* やはりseamas2.のことですから、
     日本で発売していた頃に見た記憶や、当時のカタログを手に入れて出来るだけその頃のイメ-ジに近づけちゃいました。
     “深窓のご令嬢(?)”的な大型のオ-トバイとは別に、
     近くへお買い物に行く時や、
     ふと思い立ち観光船の港や、京都の北山を走ること等々
    小型のバイクは、“近くのお嬢さん(?)”的な気安さと身近さもあり、
    seamas2.のバイク・ライフは結構、しあわせです。 (ん? ^^;;; )

    2018年5月13日 00:48 seamaster2 (22)

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