楽譜を読むということ
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楽譜には、人が書いた指番号や弓順があります。
弓のどの位置で弾きたいからこの弓順、
同じ弦の音色で弾きたいからこの指、
という風に、人の考えから性格までわかります。
いい楽器を使ってる人の指番号、
合理的な考えの人の弓順とか、
見てるとおもしろいです。
私は、人は人、私は私という感じなので
楽譜の指に従うのではなく、書いた人の
考えや性格を見ながら、あなたはそんな感じで
私はこんな感じ、って会話する感じです。
私の指番号を見ると、めんどくさがりだなぁって
思います。
だらだらして動かずに、手を伸ばせば届く
半径30cmの半円上に欲しい物を
並べる人、いますよねw
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アルバム: 音楽
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