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音程の練習方法

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写真: 音程の練習方法

写真: 高価な楽器を持つということ

指は一度少し上げて、弦から離して、
新たな音程をとります。

レッスンの時、先生に「ちょっと低いよ〜」
って言われて、指で弦をを押さえたまま、にゅっと
上にずらすと、指のお肉がズレて、
指のおなかの方へ移動します。

「そのぐらいだよ〜」と言われて止まると、
普段お肉と一緒に押さえてるのに、お肉が
なくなった状態の指の先の位置を覚えてしまうのです。

おうちで練習する時、正しい音程に近付ける時は
とりあえず、その弦で1から4まで押さえて、
手の形を作ります。

その形のまま指を浮かして、問題の音の
1音前から弾いて、問題の音で止まります。

練習するのは、2つの音だけです。

指を弦ぎりぎりの所まで上げて、新たな音程をとります。

この時、音程が高いか低いかわからなかったら
とりあえず、ほんのわずかに上の方向だけに
何回か進んでみます。

違うかも、と思ったら、また1つ前の音から
弾いて止まり、今度は下の方向だけに、
何回か進んでみます。

この時、上下にうろうろ動いてしまうと
元の位置から高かったのか低かったのか
わからなくなります(´Д`)

音が違うわけではなく、
ほんのわずかなズレなので、
かなり近い所に正解があります(*゚▽゚)ノ

憧れの演奏家が弾く音程の位置と
ほんの数ミリの差です。

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えびフライ日記 http://ebiflynikki.blog75.fc2.com/blog-entry-1923.html

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