萍の花の中なる船路かな Moving through thick duckweeds
*うきくさの はなのなかなる ふなじかな
南インドのアーラップラ(アレッピー)からコッタヤムに行く定期船 、浮草を押しのけて難航。2017/02/01
A regular liner navigates through canal covered with thick floating weeds from Alappuzha (also known as Alleppey) en route to Kottayam,India.
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コメント (24)
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これは素敵ですね〜すばらしいです〜 船が行き違うところなんでしょうかね
2017年3月12日 09:40 fam (47)
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まさに押しのけて、と云う感じです、スクリューにかなり絡んでいますね〜♪
2017年3月12日 09:44 退会ユーザー
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famさん、早速の嬉しいコメントありがとうございます。
ご推察の通り、2艘の定期船が行き違うところです。一面の萍です。2017年3月12日 09:51 ちくら(chikura) (0)
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toraさん、コメントありがとうございます。
鋭いご観察、「眼光紙背に徹す」ですね。浮草が厚くて、2,3度バックして進行しました。まさか立ち往生はないだろうとは思いつつ一抹の不安がよぎりました。2017年3月12日 09:59 ちくら(chikura) (0)
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救命胴衣を着けなければ この船には乗れない気なします・・・
2017年3月12日 16:49 nekomama (43)
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南インドのゆったりとした時間の流れが感じられる一句とお写真ですね。
萍というと儚く不安定な様を想像しますが、まるで絨毯のような温かさに包まれていて、遠い昔にタイムスリップしたような感もあります。2017年3月12日 17:49 萩の郎女 (0)
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これは面白そうですね。
2017年3月12日 21:42 ピロ君 (0)
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nekomamaさん、コメントありがとうございます。
一応運河なので、あまり揺れることはありません。救命胴衣は備えられていますが、人数分だけ揃っているかは定かではありません。なかったら素っ裸になって飛び込んで岸まで泳ぎましょう。カメラだけ頭頂に載せて(笑)2017年3月12日 23:03 ちくら(chikura) (0)
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萩の郎女さん、コメントありがとうございます。
拙い俳句に言及していただいて写真のことよりも嬉しいですね。
この辺りは浮草という感じではなく、ちくらの方がよほど浮き草らしいです(笑)
若かりし日、草の上に座って心の通い合う時を過ごしたことを思い出されましたか。2017年3月12日 23:15 ちくら(chikura) (0)
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ピロ君さん、コメントありがとうございます。
まさかこんな場所を航行するなどとは夢にも思いませんでした。密生した浮草とその花に驚くと共に、氷を押しのけて進む砕氷船が思い浮びました。良い経験をしました。2017年3月12日 23:19 ちくら(chikura) (0)
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うきくさってこんな字を書くんですか。振り仮名がなければ読めなかった。うきくさよ、そこのけそこのけ、お船が通る ですね。
2017年3月13日 01:28 冴瑚 (0)
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冴瑚さん、コメントありがとうございます。
季語の萍は、うき草一般ではなく特定の種 (Spirodela polyrhiza )を差しています。
このタイトルでは、新聞のHeadlineと同じ意図で、文字を節約するために萍を使いました。
*萍や そこのけそこのけ お船が通る
先を越されました(笑)2017年3月13日 07:57 ちくら(chikura) (0)
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優雅ですね〜!
2017年3月13日 09:21 さといも (1)
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さといもさん、コメントありがとうございます。
一面の萍に驚きましたが、健気に咲く白い花にはもっと驚きました。
白鷺などの水鳥が沢山いました。2017年3月13日 09:48 ちくら(chikura) (0)
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素敵な景観ですね。
スクリューに巻き付かないのかなと少し心配ですが。2017年3月13日 11:42 退会ユーザー
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ひげだいらさん 、コメントありがとうございます。
スクリューに巻ついたりしたのではないでしょうか。前に進めなくなって、バックもしました。あの膨大な量の萍をそのままに放置しておくところがインドらしいですね。2017年3月13日 12:17 ちくら(chikura) (0)
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ちくらさん 今晩は、うきぐさの中を定期船がゆっくりと進んでいくのでしょうね。
ステキな所ですねぇ、2017年3月13日 22:07 パール (8)
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パールさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
萍に覆われて水が見えないような場所は、ほんの少しですが、見たこともない景色でした。
宿泊したアレッピーがバックウオーターの中心地で、風情あるハウスボートに乗って優雅な時を過ごす人が沢山います。時間のないちくらは、ご覧のしょぼい定期船です。2017年3月13日 22:23 ちくら(chikura) (0)
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面白そうや
2017年3月29日 18:59 teranosuke.yamazaru (11)
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teranosuke.yamazaruさん、コメントありがとうございます。
浮草のような人間が、浮草の中を行くと呪文のように繰り返すうちに、可笑しくて思わず吹き出してしまいました。2017年3月29日 21:16 ちくら(chikura) (0)
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海外にはご縁がなくて。。。
こんなところを船で行くのですねぇ まるで草原のようです(@_@。
「涙」をご覧いただき、コメントまでありがとうございました!
旅は国内ばかりですし、チョウや花ばかり追っかけ回しておりますが、また、寄ってくださいませ^^2017年6月11日 11:14 hanahana(冬眠中) (2)
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hanahanaさん、コメントありがとうございました。
定期船が、萍を押しのけて航行するなどとは夢にも思いませんでした。
立ち往生するのではないかと心配になったほどです。日本では到底考えらない航路です。
海外ばかり出かけて、hanahanaさんと真逆の旅行ですね。
今回の中国旅行では、体調を崩して不如意な日々を余儀なくされました。
旅行の日数や頻度を考え直すよい機会になりました。2017年6月25日 00:03 ちくら(chikura) (0)
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北アメリカ原産のホテイアオイですね。 繁殖力が強くて世界中で厄介者とされています。 日本では多くの池で繁殖していますね。 池の側を歩いていると薄紫の花が美しいので、人から花の名前を尋ねられる事が有ります。
2018年1月18日 03:52 山猿のゴン (49)
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山猿のゴンさん、コメントありがとうございます。
一目でホテイアオイと同定されるところはさすがです。インドでも帰化植物ということですね。航路を妨げられて立ち往生するかと危ぶみました。2018年1月19日 10:04 ちくら(chikura) (0)
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