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下界をみそなわす磨崖菩薩〜韓国慶州 Rock-cut Bodhisattva on the cliff

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写真: 下界をみそなわす磨崖菩薩〜韓国慶州 Rock-cut Bodhisattva on the cliff

写真: 韓国慶州南山で最も有名な神仙庵磨崖菩薩半跏像Famous Bodhis-attva 写真: 世界遺産:七仏庵磨崖仏像群全景〜韓国慶州 Seven Buddhas He-rmitage

神仙庵磨崖菩薩半跏像 宝物199号。2014/3/23
烽火谷の頂上の高い絶壁に彫られた、高さ1.9メートルの統一新羅時代の磨崖仏である。絶壁の岩肌を整え、浅く仏がんを彫って光背にし、仏の姿を深く彫っている。磨崖仏像としては珍しく、右足を台座の下に下ろし、蓮の花の足座を踏み、左足はひざの上に上げ、半跏坐をしています。光背の上面に横に長く彫られた跡があることから、元々は木造の前室が建てられていたものと推定される。(「韓国観光公社 慶州歴史遺跡地区」から引用)

「南山で最も有名な石仏のひとつが神仙庵のもの。遥か下界を見渡し、時間や季節で表情を変える」(’08〜’09版『地球の歩き方』P17、P284掲載) 

 写真を撮ってやると申し出てくれた奇特なご仁がいて遠慮なく撮ってもらう。それは男女各2人都合4人のグループのひとり。そのうちの一人の女性は韓国では珍しく英語が達者でここから撮った日の出のパノラマ写真を見せてくれた。夜明け前の山道を登って、シャッタチャンスを待ちわびた辛苦を労った。

 七仏庵の尼僧から直に頂戴した絵葉書の1葉は、ここ神仙庵の写真で、眼下に広がる雲海を入れて撮ったすばらしいもの。

In Buddhism, a bodhisattva is an enlightenment (bodhi) being (sattva). Traditionally,
a bodhisattva is anyone who, motivated by great compassion, has generated bodhicitta, which is a spontaneous wish to attain Buddhahood for the benefit of all sentient beings.

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