雫「聴かせて!お願い!」聖司「よーし!そのかわりお前、歌えよ!」雫「カントリーロード~♪」“耳をすませば”が好きな理由の1つ“音楽”がある+お互いが前を向いて生きよう超純粋マジメ運命の恋~自分の過去を
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似てる。過去を思い出す。いやらしさも汚れた見方のカケラもない、ピュアでナチュラルで運命的なリアルな話。手につかなかったりするけれど、好きな人の存在で、生きる力になる、がんばれる。実際、そうだった。
1.12初雪極寒つづき…孤独。生きる力もでない。極寒の部屋で窓を開けても好きな人はいない。以前に、特定の好きな人がいない。
2人はとてもお似合い。
聖司はイケメンでドSでも頭良く強くヴァイオリンも弾いちゃう…モテる男の典型ですが。そりゃ女は誰でも惚れるわ、尻軽女は全員。
雫は違う、怒ってたし。イケメンで見てはいない。
聖司は何故、超可愛くも美人でも才色兼備でもない雫に惚れたのか。
ピュア純粋な2人なのです。これが腐りきった大人の男女なら耳をすませばを観てて感動もないでしょう。。耳をすますことすら、できない人間がピュアでない、ゼンマイを回す面倒なからくり時計に、冬の朝日に感動できない。小さな些細な温かい幸せに感性が動かない、人間も多すぎて、孤独さは日々増します。
この映画でも雫の家族が嫌な感じで現実しか見れない家族を描いていて、わたしは嬉しかった。共感できるから。姉と親の金と現実ありきな平和な勘違いが多い腐った家族ばかりの世の中で。
ダメば妹と言われ孤独な雫を1人部屋でがんばってる物語書いてる背中が愛おしく思います。部屋が散らかってたり、貧乏ゆすりしちゃってたり、爆睡や大声で叫んだり。でも好きな書くことに夢中。聖司にドキドキ、ねこさんに店先のお花やバロンに優しい心の持ち主。
似ている。。
孤独なわたしで嫉妬しないほど、“大恋愛”の2人につづく、応援したくなるピュアなカップルです。
ジブリ映画の日本の日常風景の描写力も素晴らしいですよね。日本が良く坂道が多くてステキな街に見えてくる。臭いネズミがうようよ走る都会も。緑がいっぱいのロケ地も。
さすがのブルーレイ画質と音声でどーぞ(°▽°)
https://twitter.com/y4uk/status/1084127327125008384
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