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多磨霊園駅を通過する京王線系統5000系「京王ライナー」

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写真: 多磨霊園駅を通過する京王線系統5000系「京王ライナー」

写真: 京王線系統7000系 写真: 多磨霊園駅を通過する京王線系統7000系

撮影場所:多磨霊園駅(東京都府中市清水が丘3丁目26番11号)

撮影日時:2019年(平成31年)3月24日(日)午後3時44分頃

撮影地の天気:晴

使用カメラ:Sony Cyber-shot DSC-HX90V

その他:座席指定列車「京王ライナー82号」の新宿行きである。(この列車は多磨霊園駅には止まらない)終点の新宿駅まで無停車である。この列車は普通乗車券・定期券・回数券・ICカード乗車券(Kitaca、Suica、PASMO、ICOCA、PiTaPa、manaca、TOICA、nimoca、SUGOCA、はやかけん)の他に座席指定券が必要である。5000系は座席指定列車と一般列車の両方に使用できるデュアルシート装備の車両かつ、先輩の9000系と共に都営新宿線直通運転対応車両で、東京下町のど真ん中や千葉県まで姿を見せることは有るが、都営新宿線の地上区間が江東区と江戸川区の境界線(荒川)に跨がる東大島駅〜船堀駅間だけなので、千葉県では地上に顔を出すことは無い。同系列を含む京王線車両の帯の色は日本テレビ系列の日曜日の演芸番組「笑点」の大喜利メンバーである三遊亭好楽(東京都豊島区出身)の同番組出演時の色紋付の色であるピンクと、同番組で23年間司会を務め、1977年(昭和52年)3月まで大喜利メンバーだった5代目三遊亭円楽(故人。東京都台東区出身)の同番組出演時の色紋付の色である紺である。前面の白は俳優の児玉清(故人。東京都北区出身)が1975年(昭和50年)4月5日(日)の放送開始からJRA東京競馬場(東京都府中市)の「2回東京8日 11R 第6回 ヴィクトリアマイル(GI) 芝・左1600m」(実況:木和田篤)でアパパネ(騎乗:蛯名正義)が優勝した翌日で、東京スカイツリーおよび東京スカイツリータウン(東京ソラマチを含む)の開業を1年後に控えた矢先の2011年(平成23年)5月16日(月)に末期の胃ガンで黄泉の国に旅立つ直前までの36年間初代の司会を務め、彼が黄泉の国に旅立った後から2015年(平成27年)3月29日(日)放送分まではABCアナウンサーの浦川泰幸(熊本県熊本市出身)が2代目の司会を務め、同年4月5日(日)放送分からは俳優の谷原章介(神奈川県横浜市中区出身)が3代目の司会を務める同局制作・テレビ朝日系列24局ネットのクイズ番組「パネルクイズ アタック25」(日曜日午後1時25分〜1時55分)の解答者席の色にも有り、同系列の製造メーカーは名鉄の車両も製造した日本車輌製造と、東急電鉄の車両も製造した東急車輛製造(現在の総合車両製作所横浜事業所)の2社(主要機器の製造メーカーは東芝、東洋電機製造、日立製作所の3社)である。ちなみに多磨霊園駅は、西武多摩川線の白糸台駅と、日本万国博覧会(開催地:大阪府吹田市・豊中市。通称:大阪万博)の開催年である1970年(昭和45年)11月に天国へ旅立った三島由紀夫氏(東京都新宿区出身。戒名は彰武院文鑑公威居士)と、つくば科学万博(開催地:茨城県つくば市)の開催年である1985年(昭和60年)9月に天国へ旅立った夏目雅子氏(東京都港区出身。戒名は芳蓮院妙優日雅大姉(小達家)と雅月院梨園妙薫大姉(西山家))の埋葬地である都立多磨霊園(駅名の由来)の最寄り駅でる。これらの施設の有る府中市は、漫画家の浦沢直樹氏、グラビアモデル兼競馬タレントの守永真彩氏、元ミュージシャンの小室哲哉氏の出身地である。

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