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912 日立稲荷神社 大みかゴルフクラブ

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写真: 912 日立稲荷神社 大みかゴルフクラブ

写真: 912 大甕陶苑 写真: 913 陰陽石 日立稲荷神社

大みかゴルフクラブ内、ゴルフ場というユニークな場所に鎮座なされてる日立稲荷神社


日立稲荷神社の由来
昭和十一年この地に体育の向上、道義の涵養、会員の親交をはかるため、日立ゴルフ場が建設された。
敷地内に大小二基の陰陽石とよばれる巨岩を中心とした小丘があり、これを稲荷山と呼んでいた。この陰陽石のところに稲荷祠の社があり、宝?年間(今から二百数十年前)に大甕神社に奉移したとされている。
ゴルフ場内にこのような由緒ある神跡があるところからゴルフ場を建設した人々は、神は人に敬服されることによって神威ますます高かるべしとして稲荷神社の造営を発願し、昭和十三年六月
日立ゴルフクラブの定例理事会において官幣大神稲荷神社を勧請奉祭することが決議された。
同年八月三日神社造営地鎮祭、翌十四年三月十日午の日に遷座式同月二十二日伏見の官幣大神から御神符と御神剣を奉戴した。
以後日立稲荷神社と奉称し、ゴルフクラブの守護神として永久に奉祭することは今日に及ぶ。
〜由緒書きより

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タグ: 日立の神社

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