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580 荒沢不動尊の不動明王

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写真: 580 荒沢不動尊の不動明王

写真: 579 高山神社 写真: 580 中里の立石

元禄12年(1699)作と伝わる荒沢の不動明王像。
かつては旧入四間道の富士山の麓・修験者修行の沢に不動堂を構えていましたが、現在はやや下った滝沢集落内に祀られております。
身の丈は1.3m。300年の歳月を刻んだ眼光鋭い、迫力のある表情をされております。


荒沢不動尊の創立は明らかではありませんが、古くは賀毘礼神社登排の山伏達や講中の人達が、この荒沢不動尊を第一の行場とされ、
多くの修験者は、不動尊の前を流れる急流に身を投じて体を清め祈願したといわれております。
ここに安置される不動明王立像は、元禄12年(1699年)の作で、像高1.3メートル、台座から火焔光背の先端までの高さは2.15メートルあります。
 不動明王とは、印度教のシバアジンの異名で、仏教では、如来の使者としての性格を与え、後に大日如来の使者となり、真言宗守護者とされております。
この不動明王は水難、火難を除き、智と勇を与える性格を持つとされております。
 この境内には馬頭観音像の石仏があります。石像の高さ約1.5メートルあり、三面八臂をもち忿怒身を表わし、
三面中央の頭には白馬頭の出現が見られます。この馬頭観音は、悪を退散し、良い強い性格を与える菩薩です
(日立市の文化財)

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