カテドラル-01
*BLOG(EMANON's Diary)にこの画像などを用いた記事『くらシック』をアップしました。↓
http://shimuya468mie.blog.fc2.com/blog-entry-791.html
見に 来ていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
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アルバム: for 「575の宙」
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コメント (5)
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美しいです。ステンドグラスが分離して宙に浮いていくように見えます。
チャイコフスキーはピアノ協奏曲とバイオリン協奏曲、あまりに有名ですがこの二つが大好きです。私にはこの画像はチャイコフスキーのイメージに近いです。2019年1月9日 21:55 canary (24)
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canaryさん
お気に入りとコメントをどうもありがとうございます。
>ステンドグラスが分離して宙に浮いていくように見えます。
宗教に限らず、私たちが何かを信じることは、現実と言うこの地上を離れて、異空間の世界への心の旅立ちなのかもしれません。
コメントをいただいて、あらためてそれを感じさせられました。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲とバイオリン協奏曲は私も大好きですよ。
ど素人の私が言うのもなんですが、チャイコフスキーは私たちの心の中に生起する様々な感情の流れを音楽として描き出すのがたいへんうまいと想います。
>私にはこの画像はチャイコフスキーのイメージに近いです。
canaryさん、とても嬉しいです。どうもありがとう\(^o^)/2019年1月10日 07:41 トロイ (2)
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くんちゃんさん
お気に入りをどうもありがとうございます。2019年1月10日 08:21 トロイ (2)
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何かを信じることは、現実と言うこの地上を離れて、異空間への旅立ち‥。
ちょうど昨日、マーティンスコセッシの「沈黙 サイレンス」という映画を録画で見たので、トロイさんのご意見が今の私の心にしみ入ります。遠藤周作の原作のほうは知らなかったのですが、スコセッシの日本文学や日本文化に対する敬意や熱意が伝わって、丁寧に作られた映画と感じました。
あと、この画像は宙に向かうようにも見えますが、海底から水の生物が浮かんでいくようにも見えます。2019年1月10日 12:46 canary (24)
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canaryさん
残念なことに、近所にあった映画館がみな閉館になってしまったこともあり、私はマーティンスコセッシの「沈黙 サイレンス」を見ていないのですよ。
遠藤周作の原作は、60年から70年の安保闘争の最中に、ユーモアとペーソスの小説を書いていた遠藤周作が時代の空気に刺激されたかのように(失礼な言い方ですね)、シリアスな作品『『沈黙』を発表しました。
当時、すごく話題になりました。
後年、篠田正浩により映画化されたのを思い出しました。
>この画像は宙に向かうようにも見えますが、海底から水の生物が浮かんでいくようにも見えます。
天に召されるキリストという聖堂内の雰囲気に教徒は自らもその身をまかせ、自らのピースフルな昇天の願いを託します。
それらのイメージをこのカテドラルの画像に感じとっていただきたいへん嬉しいです。
>海底から水の生物が浮かんでいくようにも見えます。
canaryさん、たいへん興味のあるコメントをどうもありがとうございます。
万物の源である水。
その水に育まれている私たち、水により生かされているすべての生物。
この地球の海に生き物が存在するようになって以来、<水の生物>に象徴されるものすべてが様々な進化を経ながら、その終局として、天を統べるものに向かって存在の消滅をしていくのかもしれませんね。2019年1月11日 07:15 トロイ (2)
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