愛のかたち-03
＊この画像などを用いた『575の宙〜筆致輩句(23)〜戯詩倭人伝〜』をブログにアップしました。↓
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コメント (2)
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向きあった恋人たちに見えます〜〜^^
大仰に三番鶏は鳴きにけり・・三番鶏は大げさに泣かないと目立ちませんからね
おもむろに甘栗を割る太き指・・・さりげなく握力を誇示〜〜w
ちちのみのちちが愛しびもみじだに・・・乳に掛けて子供か父親かの想い？2015年6月30日 08:33 chao (71)
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chaoさん
いつもどうもありがとうございます。
"向き合った恋人たち"を感じていただけて嬉しいです。
ふたりのフィジカルな関係も上手くいっていることを暗示できていればいいのですが…。
大仰に…そうなんですよね。三番鶏の存在感がかかっている(笑)
日常生活において、プライベートなことに第三者が物知り気な顔をして関わってくることがありますよね。"none of your business"と突き放したいときもあります。そんな意味合いも含めています。
おもむろに…裏は前戯から本番への過程のワン・シーンです。クリがヒントでしょうか。
ちちのみの…ひらがなにしたのは、読んでくださるかたたちがそれぞれのイメージでいろいろなシーンを思い描いてもらえればと思ってのことです。
chaoさんの書いてくださったように、"ちち"はお乳でもあり父でもあります。"ちちのみの"は乳呑の、あるいは乳/父のみのでもあり、"父の身の"でもあります。『"もみじ"だに』は紅葉谷にもなりますね。
男性は女性の胸に特別な感情を抱いていることが多いこともありますよね。乳首を吸ったり…。
蛇足ですが、"はは"の575の"はは"は母でもあり、はは→歯歯→愛咬→愛好→愛のかたちのひとつとしての行為として(意識的にあるいは無意識のうちに)愛好されることもあるようです。2015年6月30日 18:25 トロイ (2)
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