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次大夫堀公園民家園_安藤家主屋-繭玉-01

写真: 次大夫堀公園民家園_安藤家主屋-繭玉-01

写真: 時計草-03b 写真: 失楽-01a

*この画像などを用いた『575の宙〜筆致輩句(4)〜songs of traditional events』をブログにアップしました。↓

 http://shimuya468mie.blog.fc2.com/blog-entry-224.html


見に来ていただけると嬉しいです。


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コメント (4)

  • chao

    次大夫堀公園民家園は何回となく行きました

    http://photozou.jp/photo/show/299810/75099358
    http://photozou.jp/photo/show/299810/95703400
    http://photozou.jp/photo/show/299810/84463162

    この写真は繭玉ですかね
    お正月の風物詩ですね

    2015年1月19日 17:38 chao (71)

  • chao

    繭玉の土間の暗さを深めけり
        ぱっと周りが明るくなりそうです
        お餅でやるところもありますね

    豆撒きの豆を撒かれる漢かな
        漢とは豆まきの年男のことを言うでしょうか?

    2015年1月19日 17:47 chao (71)

  • トロイ

    chaoさん
    どうもありがとうございます。

    chaoさん民家園の作品を貼っていただきありがとうございます。
    chaoさんならでは趣のある作品ですね。

    民家園は撮りたいものがたくさんありました。
    私も撮った写真のアルバムをフォト蔵にアップしましたが、自分への記録としての写真ばかりです。
    フレーム内に人が絶えることがなく、後で撮ろうとして撮り忘れてしまったものもあります(笑)

    写真は繭玉です。餅花ともいわれていますね。

    係員の女性(ボランティアかな)が、子どもに好きな繭玉を聞いて、枝から取ってあげていました(^^♪
    そういうのを撮るべきなのにねぇ、と。後悔先に立たずと反省。言葉の用法が違う?(笑)

    2015年1月19日 19:30 トロイ (2)

  • トロイ

    chaoさん

    繭玉の…民家園なので自然光。chaoさんが仰るように、繭玉は小正月の雰囲気を"ぱっと明るく"盛り上げますよね。
    その反対に土間(日常)の方はさらに暗さを増す感じです。
     繭玉、餅花の他にも名前があるかもしれませんね。

    豆撒きの…節分の豆を撒かれている漢は、いわば、「鬼は外!」と鬼のように外に追いやられる存在(男性)のイメージです。 

     "男"ではなく"漢"を用いたのは、ある意味で、価値観の古いタイプの男性という意味合いからです。
     この場合は、漢が豆を撒かれる理由がわかります。

     もうひとつは、"漢"のほうが"男"よりもペーソスを感じさせるからです。
     たとえば、人間関係において不器用なので、なにをやっても上手くいかず、うまく対応できずに、結果的に日常的な生活環境から締め出されてしまう漢もいるでしょう。

     また、恋愛にしても、不器用なせいで、自分の気持ちを相手にうまく伝えられずに好きな人を遠くから見ていることしかできない漢もいるでしょう。ヘタをすると、"うざい"とか"キモイ"とか思われて敬遠されてしまいます。

     人の"輪"、人の"和"の中には加われない自分という存在、あるいは加わっていても"上辺だけの仲間"としてしか自分が認識されていない"nobody"なのだと感じてしまう状況、そんな"漢"のペーソスが描かれていればいいいのですが…。
     

    2015年1月19日 19:49 トロイ (2)

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