住宅建設業者の安全意識の差;Difference of safety awareness of housing suppliers
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同時期に建設着工した住宅の基礎工事の現状
<重要>
家を新築する時は、詳細な契約書、工事新築状況報告、途中経過説明、地盤・地質の説明と対策などがしっかりできる業者が安心です。
※土地の概要
藩政時代は谷地で、昭和に土地改良し田んぼとして使われていた。地質は沖積層、沼腐植層、砂泥で住宅建設には不向き。
農地所有者が稲作を辞め、盛り土・造成して撃った土地。
<地質の問題点>
1.元来湿地のため地下水面が高く、盛り土も固まっていないため液状化しやすい。
2.基礎パイルは基盤となる固結層には届いていない。
3.側の道路をダンプカーが走ると、近所の家から揺れるという苦情が出た。
<※3社の工事概要>
<A社−写真?>
パイル工事、鉄筋結束・溶接工事、コンクリート打ち
<B社−写真?>
パイル工事、コンクリート打ち *鉄筋結束無し
<C社−写真?>
パイル工事、鉄筋の平面配置のみ、コンクリート打ち
アルバム: f4fうさぎ1
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