アイラトビカズラの花 DSC_0515
「開花すれば必ず国家的な事変が起きる」と伝えられてきたが,最近は毎年開花しているそうです。
アルバム: 山鹿情景
タグ: 花
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コメント (17)
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言い伝えのある花なのですね。
最近は毎年開花しているとのこと,確かに大きな事変が毎年ありますね。2013年4月30日 06:43 みちのく三流写真家 (155)
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マメ科特有の形ですね〜^^
言い伝えのお言葉・・・謎めかしくてゾクっときます、それだけ珍しいお花なのですね2013年4月30日 09:44 medusa (10)
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昔からの言い伝えというのは当たるものなんですねー。
2013年4月30日 09:45 yukiko (17)
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毎年開花しないんですね。
2013年4月30日 10:37 退会ユーザー
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みちのく三流写真家さん
お気に入りありがとうございます。
そのように思います。
新聞の記事に,最近はほぼ毎年開花しており,「国内外で毎年のように大異変が起きているためではないか」と近くの世話役住人のコメントを記載してありました。2013年4月30日 10:37 肥後の風太郎 (76)
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medusaさん
お☆さまとコメントありがとうございます。
このトビカズラには伝説があり,「それは,昔,源平合戦の頃の話で,壇ノ浦の合戦で敗れた平家の残党が相良寺に立て篭もった際,豊後竹田の源氏方の武将緒方三郎が寺を焼討ちした。このとき寺の観音様は飛翔してこのカズラに飛び移り危うく難を逃れたという。また,一説には,観音様がカズラに姿を変えて飛来され,走落の坂を下る緒方三郎の足にからみつき,落馬したところを残兵が討ち取ったとも伝える。」トビカズラの由来はこの二つの話からといわれているそうです。2013年4月30日 10:52 肥後の風太郎 (76)
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yukikoさん
お☆さまとコメントありがとうございます。
このトビカズラは霊華「優曇華」(うげんど)と呼ばれ「霊華時を隔て開花することにあり。開花すれば必ず国家的事変がある」と言い伝えられてきた。昭和4年5月に35年ぶりに開花した翌年満州事変が勃発した。また,仏教の世界では3千年に一度開花し,その華の開くときは金輪王が出現するとも言われている。(金輪王とはインドにおける理想的帝王のこと)
このように,昔からなかなか開花しなかった花であるらしい。と説明文が書いてありました。
しかし,ここ相良(アイラ)町のトビカズラは近年毎年開花しているそうです。2013年4月30日 11:05 肥後の風太郎 (76)
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Yokohama Cliqueさん
お気に入りありがとうございます。2013年4月30日 11:07 肥後の風太郎 (76)
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H・Mさん
お☆さまとコメントありがとうございます。
yukikoさんに書いたコメントとおりですが,近年は毎年開花しているそうです。
4月下旬から5月上旬にかけて黒紫色の房状の花をつけます。
樹齢1000年と聞き,びっくりしました。2013年4月30日 14:32 肥後の風太郎 (76)
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pine lslandさん
お気に入りありがとうございます。2013年4月30日 14:32 肥後の風太郎 (76)
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goemonさん
お気に入りありがとうございます。2013年4月30日 14:33 肥後の風太郎 (76)
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どおりで毎年咲くわけですね〜(;´∀`)
2013年4月30日 20:51 Tomo (4)
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luckyさん
お気に入りありがとうございます。2013年4月30日 21:37 肥後の風太郎 (76)
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Tomoさん
お気に入りとコメントありがとうございました。
そうでしょうね。
国内外ともに,平穏な年は最近はないですから・・・・。2013年4月30日 21:41 肥後の風太郎 (76)
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それほど、開花が珍しいのでしょうか?
2013年4月30日 22:08 すなちゃん (17)
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すなちゃんさん
お気に入りとコメントありがとうございました。
わかりません?。(すいません。)2013年5月1日 21:32 肥後の風太郎 (76)
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デイジさん
お☆さま ありがとうございます。2013年5月4日 11:47 肥後の風太郎 (76)
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