JR西日本・三江線、式敷駅
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式敷(しきじき)駅
昭和30年、三江南線の駅として開業。口羽延長までは終着駅だった。
島式ホームの交換可能駅で、側線と貨物ホームがあるが、貨物営業が行われたことはない。
式敷までの頃はレールバス(キハ02)が使われていたが、口羽延長でキハ20に置き換えられている。
現在の駅舎は、平成になってから建てられたログハウス。
高い三角屋根の組み合わせが特徴的。
それ以前は駅舎は無かったと報告があるが、開業当時から昭和53年のCTC化までの間、交換設備があったのか、駅舎があったのか、謎である。
三江南線の開業にあたっては、極度に合理化されていたはずで、ダイヤ上は全線1閉塞なのだが。
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