JR東日本・信越本線、米山駅
- 1013
米山(よねやま)駅
明治30年、北越鉄道の鉢崎(はっさき)駅として開業。
鉢崎は北国街道の宿場町、米山からの山塊が聖ヶ鼻落ちる険しい地形で、他に迂回路が無いことから軍事的にも要所で、関所が設けられていた。
昭和36年、米山駅に改称。
鉢崎村から米山村への改称は明治34年、長い間昔の名前を掲げていた。現在鉢崎は郵便局名に残る。
木造寄棟の駅舎があったが、昭和61年、柏崎農協米山支所との合築の鉄筋コンクリート造に改築。
駅は海岸線沿いにあり、ホームの向こうは日本海。
アルバム: 新潟県の駅
お気に入り (0)
まだお気に入りに追加している人はいません。
コメント (0)
まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。