ＪＲ四国・予土線、半家駅
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半家（はげ）駅
昭和４９年、開業。
地名は平家落人伝説に関連すると言われるが、四万十川が大きく蛇行し急峻な地形となった崖の意味から付けられた地名に思う。
川は大きく蛇行するが、公団新線の予土線は、トンネルと鉄橋で短絡する。
駅は大字半家の西はずれに近いところに位置する。集落の上、山腹にホーム１面１線の駅がある。
駅舎は無く、コンクリートブロック造の上屋があるだけ。
ホームに通じる道は、狭い階段。
アルバム: 高知県の駅
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