JR西日本・北陸本線、坂田駅跡
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坂田(さかた)駅
昭和6年、法性寺(ほっしょうじ)駅として開業。
昭和15年、休止。
昭和29年、坂田駅として営業再開。
平成3年、米原-長浜間直流電化化の際に200m米原方に移転。
初の電気式気動車キハニ36450の運転を彦根-長浜間で行うこととなり、その時に増設された駅。
そのためホームは2両分、無人駅で法性寺駅時代は切符の発売区間に制限があった。
法性寺は開業当時の村名、営業再開時には坂田村に変わっていたので、駅名もそれに合わせた。
踏切に隣接し、ホームも2両分しかなかったため、直流電化時に12両対応ホームにするため、駅が移設された。
アルバム: 滋賀県の駅
タグ: 駅跡の光景
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