JR西日本・可部線、安芸長束駅
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安芸長束(あきながつか)駅
昭和3年、広島電気の大師(だいし)駅として、横川-古市橋間、改軌・電化時にルート変更による新線上に開業。
昭和6年頃、長束(ながつか)駅に改称。
昭和11年、安芸長束駅に改称。(広浜鉄道買収による)
平成10年に改築された、珍しい六角形をした駅舎。
県の天然記念物である蓮光寺の蓮華松(れんげまつ)をイメージしているそうだ。
以前は可部駅のような三角形をした私鉄のような駅舎があったが、
私鉄時代の駅舎は被爆で破壊されており、昭和25年ごろ建てられた国鉄の駅舎。
ホームは4両分あるが、有効長はぎりぎり一杯で、ホーム先端から駅舎への通路は1列でしか通行できない。
(GREE20090221投稿分)
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