郡山八幡神社 立札

郡山八幡神社 立札
郡山八幡神社は、大変古い由緒を持っております・聖武天皇
の勅命により、東大寺大仏の鋳造が完成した天平勝宝元年(七
四九年)に、東大寺大仏の守護神として宇佐八幡宮を勧請され
ることとなりました。その宇佐八幡宮を平群郡に迎え京(平城
京)入りの前日に、和州薬師寺門前の休ヶ丘で一泊されました・
その時、この地の豪族中尾氏が勧請し、柳八幡大菩薩と斉杞し、
小高い丘(大阪口西の小高き丘)の老木の根元にお祀りし、この
地を「柳」と命名されたのが、当宮です。
 天正十三年(一五八五年)大和大納言秀長(豊臣秀長)が
郡山城を築城の際、現在の地に遷宮申し上げ、大和郡山市の氏
神として人々から信仰を受け、崇拝されてまいりました。
 私たちの祖先が築き護ってまいりました神社建物も非常に老朽
化が進みヽ崩壊のおそれが出てきました・そこで、当宮の護持と神
徳を悠久に奉賛する目的で神饌所を改修いたしたく思います。
 ここに本趣旨をご理解いただ気地元はもとより多くの方々の暖
かい御奉賛を懇願申し上げます。

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