ナウマンゾウDSC_0319
ナウマンゾウは、約65万年前から数万年前まで東アジアにすんでいたゾウで、北海道
には少なくとも12万年前に本州から渡ってきました。1969(昭和44)年に十勝地方
の忠類村(現在の幕別町)で発見されたナウマンゾウは、全国から集まった研究者
とボランティアによって発掘され、ほぼ1頭分の化石が見つかりました。年を取った
ゾウで、オスであると考えられています。ここにある復元全身骨格はこの化石をもと
につくられたもので、ケース内にあるのは化石の実物です。
http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/wp-content/themes/hokkaidomuseum/images/forign_pdf/JPN-prologue.pdf
2019年5月14日
アルバム: 北海道博物館と北海道百年記念塔と瑞穂の池
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コメント (2)
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上顎の2本の門歯が伸びて牙に、あとは上顎、下顎の
臼歯しかないというのはゾウさんたちの
特殊な進化ですよね^^ とっても凛々しい牙ですね(*´▽`*)
私の拙作を見に来ていただいてありがとうございました(*^_^*)ノシ2019年12月6日 18:06 みーお (21)
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詳しいコメントありがとう。
また、見に行きます。2019年12月6日 20:39 みらいよ北海道 (31)
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