2020_0224_132621 妙心寺の浴室
妙心寺の浴室 お坊さんの入るお風呂ですが、禅寺の浴室は湯船に浸かるお風呂ではなく蒸し風呂になっています。
妙心寺の塔頭のひとつである大龍院の僧侶であった密宗和尚は、明智光秀の叔父であることは
仏殿の説明のところで述べましたが、明智光秀の没後、光秀の菩提を弔うために密宗和尚が寄贈したものだそうです。そこで通称明智風呂と呼ばれています。
なんて当たり前のように書いていますが、この浴室の存在自体は前々から知っていますが
「明智風呂」という通称があるとは知りませんでした。
明智光秀を軸とした非公開文化財の特別公開ということで紹介されて初めて知ることになりました。
確かにそういう目で見ると昔の写真にも「明智風呂」という看板が写っていたりしますが全然意識していませんでした・・・・
アルバム: ◎き)京都・妙心寺
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コメント (6)
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桜日和さん
☆ありがとうございます。2020年3月8日 00:15 キューチャン (36)
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がんちゃんさん
☆ありがとうございます。2020年3月8日 00:15 キューチャン (36)
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中古のふさん
☆ありがとうございます。2020年3月8日 00:15 キューチャン (36)
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kameさん
☆ありがとうございます。2020年3月8日 00:16 キューチャン (36)
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興味深いお話です。
2020年3月8日 18:57 みなみたっち (77)
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みなみたっちさん
☆とコメントありがとうございます。
明智光秀というとどうしても裏切り者のイメージが付きまといますが
ゆかりのものは少なからず残されていて.それも手厚く祀られているのに驚きます。
基本は優れた武将であり政治家であったのでしょうね。2020年3月9日 20:48 キューチャン (36)
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