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首都高都心環状線が完成 1967年7月4日

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Photos: 首都高都心環状線が完成 1967年7月4日

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1967年7月4日 :
芝公園出入口~霞が関出入口の間が開通し、首都高速道路の「都心環状線」が全線開通した。


【都心環状線】
東京都心の最も中心部を一周する環状線で、主に各放射線同士を接続する役割を担う。
全長約14.8km。全線一周の所要時間は、道路状況が順調な場合で約15分。ただし慢性的に渋滞状態なので日中この時間で周回することはできないだろう。深夜になると、ルーレット族と呼ばれる「馬」や「鹿」たちが猛スピードで疾走しているが、事故もよく目撃する。巻き添えを食わないようにするには「天に祈る」しかない。

設計そのものが古いのか、環状線の持つ役割の上では仕方がない事なのか、アップダウン、合流、分岐、カーブが多いので慣れたドライバーでも慎重な走行が求められる。特に雨の日はスリップ事故が多く、右へ左へと連続するカーブでは、前輪のグリップ力が失われて流されてしまう事もある。
最近は、「都心環状線」の他に「中央環状線」などの整備も進み、同じ目的地へ行くにもルートの選択ができるようになった、それによって、特に雨の日は、急カーブや合流の少ない「中央環状線」を選ぶようにしているドライバーも少なくないと思う。
(2015年3月7日に首都高速「中央環状線」は全線開通をしている)


【路線データ】
「都心環状線」とは一般向け案内に用いられる「路線呼称」なので、
各区間の道路法上の法定路線名は、下記のとおりとなる。

都道首都高速1号線(江戸橋JCT~浜崎橋JCT)
都道首都高速2号線(浜崎橋JCT~一ノ橋JCT)
都道首都高速2号分岐線(一ノ橋JCT~谷町JCT)
都道首都高速3号線(三宅坂JCT~谷町JCT)
都道首都高速4号線(神田橋JCT~三宅坂JCT)
都道首都高速4号分岐線(神田橋JCT~江戸橋JCT)
都道首都高速8号線(京橋JCT~白魚橋乗継所)


【接続高速道路】
首都高速1号上野線(江戸橋JCTで接続)
首都高速6号向島線(江戸橋JCTで接続)
東京高速道路(京橋JCTから分岐する支線(都道首都高速8号線)を経て白魚橋乗継所で接続)
首都高速八重洲線(汐留JCTで接続)
首都高速1号羽田線(浜崎橋JCTで直結)
首都高速2号目黒線(一ノ橋JCTで接続)
首都高速3号渋谷線(谷町JCTで接続)
首都高速4号新宿線(三宅坂JCTで接続)
首都高速5号池袋線(竹橋JCTで接続)
首都高速八重洲線(神田橋JCTで接続)


【歴史】
1962年12月20日 : 京橋出入口-浜崎橋JCT4.5km開通
1963年12月21日 : 呉服橋出入口-京橋出入口1.9km開通
1964年8月2日 : 三宅坂JCT-呉服橋出入口開通
1964年9月21日 : 霞が関出入口-三宅坂JCT開通
1964年10月1日 : 浜崎橋JCT-芝公園出入口開通
1966年7月2日 : 京橋JCT-白魚橋乗継所開通
1967年7月4日 : 芝公園出入口-霞が関出入口開通が開通し全線の開通となった








写真は、首都高速7号小松川線の「小松川」ランプ。
ここからは両国や錦糸町を通り、箱崎ジャンクションのを経由し「都心環状線」へと合流する。

首都高速7号小松川線は、「都心環状線」に合流する高速道路のはずなのだが、上記の【接続高速道路】に名前がない。
小松川線は箱崎ジャンクションの手前で向島線と合流をしているので「直接の接続ではない」というのが、たぶんその理由なのだろう。


一時期、高速道路上で事故を起こした当事者が、車外に出たところで後続車にはねられる事故が相次いだ。
(代表的なのは桜塚やっくん)
その後、高速道路の各入口に「歩行者立ち入り禁止」の電光掲示を見るようになった気がする。

ただ、それは事故の当事者が車外に出ることで「歩行者」となってしまい、一般の歩行者が、あの急坂を上って高速道路に侵入することはあり得ないと思っていたのだが・・・・・



その日は深夜の3時過ぎに、平井大橋から中央環状線に乗った。
四つ木を過ぎて、堀切ジャンクションで向島線に入るための左カーブに接したとき、高速道路上で歩行者を見た。
長身で短髪の初老と言ってよい男性。身なりは良く、冬(12月だったか?)だったのでグレイのハーフコートを着用して、右手にはビジネスバックを持ち、自分とは対向する方向に平然と歩いている。

傍らには猛スピードの車が連続して通り過ぎる。
彼の身の危険を感じたので、走行しながらではあったが110番通報をした。

警察には歩行者の特徴を訊かれた。
なぜか「髪の毛の色」まで訊かれた。
警察は「すぐにパトカーを向かわせます」との事だったので電話を切った。


その後も、その現場と「思える」場所を何度も通るのだが、どう見ても人が歩ける場所を見つけることができない。
しかし、あの時、彼は平然と歩いていた。すぐそばを高速で走り抜ける車の風圧を受ける事もなく・・・・
平然と・・・・無表情で・・・・

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