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鶴岡八幡宮(鎌倉)で源実朝が暗殺される 1219年1月27日

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Photos: 鶴岡八幡宮(鎌倉)で源実朝が暗殺される 1219年1月27日

Photos: 銀座チョコレートショップ爆発火災 1953年1月28日 Photos: 重光葵 没 1957年(昭和32年)1月26日

【鎌倉幕府は「いい国(1192)」から「いい箱(1185)」へ】
従来、鎌倉幕府の開幕は、源頼朝が征夷大将軍になった1192年とされていたが、それより以前
の1185年には、すでに守護・地頭を置き、権力の基盤を築いていた為、現在は【実質的】な開
幕の年である1185年を、鎌倉時代の始まりとする説が主流になっている。

熊野牟は、「朝食は健康の源 頼るは「鎌倉食堂」 いい屋号」と、憶えることにした。


【源頼朝(みなもとの よりとも)】
久安3年(1147年)4月8日 ~ 建久10年(1199年)1月13日
平安時代末期から鎌倉時代初期の武将、政治家であり、鎌倉幕府の初代征夷大将軍。

河内源氏、源義朝の三男として尾張国熱田(現在の名古屋市熱田区)に生まれる。
幼名は鬼武者、または鬼武丸。母は熱田神宮大宮司藤原季範の娘の由良御前。

1159年(平治元年)、父・義朝が平治の乱で平清盛に敗れ(頼朝は13歳で初陣)伊豆国の蛭ヶ
小島に流される。

伊豆で以仁王の令旨を受けると、平氏打倒の兵を挙げ、1180年(治承4年)鎌倉を本拠として
関東を制圧、鶴岡八幡宮を中心に武家の都を整備した。
1185年(元暦2年)には平氏を滅ぼし、戦功はあったが後に対立した源義経(幼名牛若丸)を
追放した後、諸国に守護と地頭を配して力を強めた。

1189年(文治5年)には北の脅威だった奥州藤原氏を滅ぼして全国を手中にし、武家による鎌
倉政権を確立した。

1192年(建久3年)には、征夷大将軍に任ぜられ、朝廷から半ば独立した政権が開かれた。
この政権は後に鎌倉幕府と呼ばれ、幕府などによる武家政権は、王政復古の大号令・江戸開城
まで、足掛け約680年間に渡り存続することになる。


【源頼家(みなもとの よりいえ)】
寿永元年(1182年)8月12日 ~ 元久元年(1204年)7月18日
鎌倉時代前期の鎌倉幕府第2代将軍(鎌倉殿)。父は鎌倉幕府を開いた源頼朝で母は北条政子。
父・頼朝の急死によって18歳で家督を相続し、鎌倉幕府の第2代鎌倉殿、征夷大将軍となる。
しかし、実権を握りたい北条氏と比企氏の争いに巻き込まれ、伊豆修禅寺(修善寺)に幽閉さ
れた後に、北条氏によって暗殺された。
この、頼家暗殺により、北条氏が鎌倉幕府の実権を握る事になる。

鶴岡八幡宮の参道「若宮大路」は、父の頼朝が、頼家の安産を祈願して造営させている。


【源実朝(みなもとの さねとも)】
建久3年(1192年) 8月9日 ~ 建保7年(1219年)1月27日
鎌倉時代前期の鎌倉幕府第3代征夷大将軍。
歌人としても知られ、92首が勅撰和歌集に入集し、小倉百人一首にも選ばれている。

鎌倉幕府を開いた源頼朝の四男(政子の子としては第4子で次男)として生まれ、兄の頼家が追
放されると12歳で征夷大将軍に就く。しかし、実権は二代執権北条義時と実母である北条政子
に握られ、実朝は蹴鞠(けまり)や和歌にふけるようになる。

実朝は、「源氏の正統は自分で終わるので、せめて高い官位に付き家名をあげたい」という理
由から、次々に官位昇進を望み、1218年(建保6年)、権大納言、左近衛大将、内大臣となり、
同年12月2日には、武士としては初めての右大臣となった。
しかし、翌1219年(建保7年)1月27日、鶴岡八幡宮で行われた右大臣拝賀の式に出席した実
朝は、太刀持ち役を務めていた源仲章とともに、甥の公暁(鎌倉幕府2代将軍源頼家の次男)に
よって暗殺された。
公暁は「親(頼家)の仇」として実朝を暗殺したものと考えられている。

実朝の死によって、源頼朝から始まった源氏の政権は三代で滅んだ。






写真は、鎌倉鶴岡八幡宮「三の鳥居」。
この場所から若宮大路を由比ヶ浜へと下り、段葛の終わる場所にあるのが「二の鳥居」。
そして、海の近くには御影石で造られた大鳥居、「一の鳥居」がある。

18才の頃だったか、当時お付き合いしていた女の子との鎌倉初デートは、二の鳥居近くの
喫茶店で、カレーを食べた。お店の名前も「「二の鳥居」だったが、まだあるのかな?

若宮大路に並行(横須賀線側)して小町通りがある。当時は、地味な喫茶店や、鎌倉彫り
の店が並ぶ大人の商店街だったが、現在は若者を中心に観光客が溢れかえっている。

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