一心行の大桜

一心行の大桜
熊本県南阿蘇村に阿蘇山を背景に咲く一本桜です。
峯伯耆守惟冬の菩提樹とされており、
故郷のこの地に帰った妻と息子が、
一族の御霊を弔うため一心に行をおさめたと言う事から名づけられたそうです。
樹齢約400年、樹高14mの大木ですが、
この写真を撮影した年の夏に台風の被害に遭い、
主幹の一本が折れたため現在では写真のような姿は見られないのが残念です。
しかしこの写真の丸い樹形も雷が落ちて幹が割けた為だそうで、
この台風による被害も長い自然の流れからすれば、
また新しい姿への一歩かもしれません。

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