40cmドブ試行錯誤ちう・・
40cmドブソニアンによる撮影テスト
4秒×296コマと、0.5秒×960コマの結果をみると、ハイライト描写には極短時間露光の方が上ではあるみたいですが、星雲全体のS/Nが悪い。
過去の画像と比較すると、28cmSCTによる長焦点撮影のものよりも、ディテールは良く出ているようです。
また、オライオン30cmによる作画はST8XME画像に、DMK21AF04カメラによるラッキーイメージング効果を上乗せしたものですが、良く見ていくと、やはり口径40cmの意味はありそうです・・
しかし、苦労するので、なかなかに、どう使っていくか難しいところ、です。
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コメント (2)
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最近のCMOSでの超短時間露光なら、ドブでも撮れるだろうとは思っていましたが、すごいですね!!ただしUTOさんほどの処理の腕があれば、という話ですが・・・
2018年3月16日 13:51 ホシミスト_3013 (13)
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ホシミストさん、こんばんわ。
いやいや、ホシミストさんも、見事にASI178MM-Coolを見事に使いこなしてらっしゃいますから、ドブでもいいの撮れると思いますよー。
ぜひ、チャレンジしてみてください。2018年3月16日 21:59 UTO (2)
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