ミソハギ

突然ですが車検費用ってメチャ高いですよねー、大雑把ですが小生の車の場合の内訳は税金￥65,000、整備代￥32,000、ザックリ￥100,000です。

これはハッキリいって国と業者がつるんで貧民から金を巻き上げているという構図以外の何ものでもないですね。

整備屋でウッカリ気を良くしていると胡麻（護摩）の蝿（灰）みたいに執拗にあれこれ部品交換を勧めてくるのでキッパリ断りましょう。

“お主も悪よのう”　の江戸時代の悪代官と悪徳商人の癒着がそのまま平成の世まで脈々と受け継がれてきている訳で、一体全体この国の民は不正を正すという自助努力などというものはもう何処かへ仕舞い込んでしまったか捨ててしまったようです。

その点やはりアメリカは素晴らしいです。　車検なんてものは無くて車の整備は自己責任、これで良いのです。

何から何まで御上任せ終（しま）いには自分の命まで御上が守ってくれると思っている訳ですからもう処置無しです。

ついでですが東京の西方面に行くに従い広大な土地を所有する地主が多くなる傾向がありまして、特徴的な地域風土が顕著になってきます。

具体的には商取引場面に於いて店側の顧客に対しての態度が思いっきり＜媚びへつらう＞ようになってきます。　つまり必要な要件よりも美辞麗句の方が比率的に断然多くなっちゃって、

これはもう小生のような単刀直入な人間にはイライラが募っちゃって健康を害しちゃいます。

小生こういった＜上げ底文化＞は破壊しなくちゃいけないと常々言っているのですが、相棒曰く破壊する前に自分が破壊されちゃうんじゃないのぅ〜、なんて言われてます。

“枕”　が長くなっちゃいましたが「ミソハギ」を近場の花屋さんから仕入れてきました。このミソハギって水辺の植物だったのですね〜。

いままで花壇に植えても大抵は絶えちゃうので、おかしい？なと思っていたのですが、水分好みだったみたい。　という訳で取り合えず「ミニ田んぼ」の空きスペースにでも植えて置こうかな、、、