無病法
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本書はイタリア人、ルイジ・コルナロ(1464〜1566)の講話(今から凡そ455年前)の初版を
イタリア語→英語本を底本に日本語に(2012-6初版)翻訳したものです。
内容は副題にあるように“極小食”を実践することで無病で天寿をまっとうすることが出来る
というもので、ルイジ・コルナロ自身一日の食事総量 350gで 102歳まで活発な社会活動を
こなしつつも健康かつ無病で生きたそうです。
小生はこの手の健康本の読書は優に 20数冊を超え一部実践も行った結果、内容に関しては
全く疑いのないものと確信しています。
健康に関心のある方にとっては正に待望の翻訳本であり健康法のバイブルとして常に手の
届くところに置いておきたい書物です。
無病法 ルイジ・コルナロ著 中島玄喜訳 PHP研究所刊 ¥1,000
アルバム: feizyoa
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