光台院 絵絹・宝来
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宝来 絹絵
宝来とは一般でいうしめ縄のようなものです。高野山では昔からお米が獲れないので藁がなかった事から、絹や紙に切り絵をしてしめ縄の代用をしました。図柄はその年の干支や壽や宝珠つまりおめでたい模様を切って一年中部屋に張っています。高野山では毎年暮れに各部屋の床の間に宝来を張り替えその年の無病息災を祈ります。
絵絹ともいう。
光台院の詳細は下記をご覧ください
http://gurekomom.blog.fc2.com/blog-entry-82.html
アルバム: 公開アルバム
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